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今そこに迫る「地球寒冷化」人類の危機
 
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今そこに迫る「地球寒冷化」人類の危機 [単行本(ソフトカバー)]

丸山 茂徳
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

地球の平均気温は確実に下がっている!食糧危機、石油枯渇、第三次世界大戦勃発…そして人類は史上最悪のパニックに陥る―。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

丸山 茂徳
1949年徳島県生まれ。徳島大学卒業後、金沢大学大学院修士課程、名古屋大学大学院博士課程修了。アメリカスタンフォード大学客員研究員ほかを経て1989年東京大学助教授となる。1993年より東京工業大学理学部教授、のちに同大学院理工学研究科教授。アリゾナ大学客員教授。地質学者で専攻は地球惑星科学。1993年地球のマントル全体の動き(対流運動)に関する新理論「プルームテクトニクス」を打ち立て、学会に衝撃を与える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 192ページ
  • 出版社: ベストセラーズ (2009/12/16)
  • ISBN-10: 4584131708
  • ISBN-13: 978-4584131701
  • 発売日: 2009/12/16
  • 商品の寸法: 5.4 x 3.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本(ソフトカバー)
地球温暖化説への懐疑は著名な研究者ほど辛辣だが、この本はその究極だろう。単にIPCCを立場ややり方を批判するだけでなく、しっかりと自説を展開している。しかも科学論ばかりでなく、研究者の内面もしっかり吐露している。著者は理学の研究者だが、理学ばかりでなくその哲学まで言及している。
21世紀の地球を考えるとき、新しい視点が必要なのだということを実感する。
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21 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 団塊予備役 VINE™ メンバー
形式:単行本(ソフトカバー)
平均気温など最新の数値が加わっているが主張自体は従来のとおりです。憤懣やるかたない熱い語り口がかえってその冷静な分析、研究成果を削いでしまう可能性がありますが、その主張はより整理されたものになっています。地球温暖化(あるいは寒冷化。定義とタイムスパンをどう取るかの問題と思います)と石化エネルギー浪費(特に日本にとって)の問題はわけるべき、温暖化で困るのは中緯度の国、温暖化と二酸化炭素濃度の上昇は植生、農作物生産を増加させるはず、地球気候は常に変動してきた、環境問題はそもそも人口増加、それを支えるインフラ(エネルギー、食料、水、都市化、人口集中等)に根本原因があり、人口爆発こそコントロールすべき問題である等々、正に正鵠を射たものです。ローマクラブが30年以上前に警鐘を鳴らした「成長の限界」(本文で概略説明あり。2030年頃に人口は倍に増加、そして「何らかの理由で」次の10年で半分に急減という予測)を実証しつつある今世紀に、そのきっかけが太陽活動の低下による寒冷化ではないかと危惧しています。これはレビューアーの存命中に顕在化する可能性大で、その展開は震撼すべきものがあります。温暖化危惧論が政治経済の思惑に翻弄される事実が徐々に判明してきた今、寒冷化の視点の重要性が増しています。寒冷化が温暖化ビジネスの轍を踏まぬよう祈りたい。
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16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By これでいいのだ トップ500レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)
 温暖化論をめぐる著者の単行本(新書を含む)の4冊目。外側からのIPCC、及び人為的温暖化仮説に対する「批判」ではなく、地球惑星科学の立場からの、ほぼ全面的な「否定」に近く、前3著と同様、切れ味鋭い叙述となっている。太陽活動の中期的な減衰と雲形成の活発化、地磁気のやはり中期的な衰え、そしてミランコビッチサイクルの「接近」などを踏まえれば、電子計算機にCO2の大気構成比率など判明分のデータだけを取り込んだIPCCの予測がいかに不確かなものか分かろうというもの。IPCCの報告やアル・ゴアの「予言」を教条的に信じている方々は、一昨年、昨年と続いたIPCC有力メンバーによる「今後10年または20年、地球は寒冷化に向かう」という見通し発表をどう受け止めるのだろうか。昨年のCOP15直前に暴露されたIPCC報告書内の「データの捏造」問題だの、「ヒマラヤの氷河は2035年に溶解する」という報告の「削除」発表だの、もあったし。

 ともあれ、著者は、CO2温暖化主因説に対する学界内の合意などどこにもない地球惑星科学の立場から(政府または国連寄りの御用気象学者は合意しているらしいが)、地球の歴史を振り返り、壮大な宇宙からの飛来物(宇宙線)についての実証的な研究を押さえて21世紀前半の「地球寒冷化」を唱えていく。難点は、前3著にもみられたが、記述が武骨過ぎること。前3著に比べると、感情的な表現、「世界連邦の樹立を」といった誇大な主張は影を潜めつつあるものの、それでも力みが入り過ぎている。1頁に何回も出てくる「〜のだ」「〜のである」の断定文体は、読み手の感覚からすれば、逆効果。同様に、この書名は、温暖化論をまともに考えてみたいと思っている読者の気を萎えさせ、敬遠させるだけだと思う。内容(とくに第6章まで)は至って論理的、科学的なだけに、この「武骨」は惜しい。
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これから読もうと思ってるのですが 0 2010/04/23
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