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今こそ知りたい資産運用のセオリー
 
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今こそ知りたい資産運用のセオリー [単行本(ソフトカバー)]

竹中正治
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

着実な資産形成として長期投資を考えている人たちの必携のテキスト!

金融危機以後、多くの人が「投資リスク」に怯み、立ち往生している。その対極で、短期的に儲かるアプローチに魅かれ、「魔物」の甘言に誘われて投資の迷宮に迷い込む個人投資家も後を絶たない。

本書は、目先の相場の上がり下がりを予想することと、合理的な投資、資産形成は別物であるという視点に立った上で、長期投資とリスク分散の効果を正しく理解し、賢明な投資判断で、効率的な資産形成を行うための知恵を提供しようと試みたものである。豊富な最新データを駆使して、リスク・リターンの関係の正しい把握の仕方や、大局的な相場の割安、割高を見抜く法など、元デイラーでエコノミストの著者が培ってきたノウハウが惜しげもなく披瀝されている。

内容(「BOOK」データベースより)

豊富な最新データを駆使して、リスク・リターン関係の正しい把握の仕方や、大局的な相場の割安、割高の見抜き方など、賢明な投資判断で、暴落相場もチャンスに変えるための資産形成戦略を余すところなく提示!着実な資産形成として長期投資を考えている人たちの必携のテキスト。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 304ページ
  • 出版社: 光文社 (2008/12/17)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4334975550
  • ISBN-13: 978-4334975555
  • 発売日: 2008/12/17
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 196,956位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 21世紀のケインジアン トップ500レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)
 本書は無数に出回っている投資指南本の類ではない。むしろそうした類本に対する「アンチテーゼの書」と言うべきだろう。近著『ラーメン屋vs.マクドナルド エコノミストが読み解く日米の深層』では、エコノミストでありながら、アニメ、映画、政治、宗教まで題材にしてユニークな日米比較論を楽しませてくれた著者が、今度は投資・資産運用の基礎から実践の知恵までを説いてくれている。

 平明な論理で語りながら、豊富なデータに基づいて、「目から鱗」の結論に導いていく。その展開は前著と同様、軽妙かつ説得力がある。

”資産運用の”魔物は私たちの心の中に巣くっているのだ

「金利格差があれば外貨投資で勝ち越せる」
「少子高齢化の日本経済は長期にわたって低成長、だから円安は不可避」
「投資のプロに資産運用を任せればリターンが向上する」
「自分が住むために買うなら借金もよいが、投資目的で借金してマンションを買うのは高リスク」
「家賃の支払いは無駄金だから早く住宅を買うべきだ」
「高度な金融工学に基づいたデリバティブを組み込んだ金融商品は投資リターンを向上させる」

 著者は、こうした世間に流布する通俗的なイメージは事実に照らして検証すれば、いずれも根拠のない「トンデモ論」だと喝破する。

 根拠がないにもかかわらず、そうしたトンデモ資産運用論はなぜ流布するのか。それについて、著者は「すべて投資の迷宮であなたを惑わす“魔物”の仕業だ」と言い切る。そして「最も手強い魔物は、ほかでもない私たちの心の中に巣くっている魔物だ」と読者に迫ってくる。

 さて、魔物の正体とは何だろうか。それは読者自身でお読みになっていただくまでの楽しみとして、ここでは語らずにおこう。
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20 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
「資産運用」というのは、今や学問の一分野を形成しているものらしく、
本来非常に難しいものですが、著者はそれをうまく噛み砕いています。

本書を読み始めると、

 本書は「ホイホイ儲かるテクニック」を語る(騙る?)投資指南本ではない、
 反対である。金融・投資について基本的なことを知らなければ、失敗する、
 罠にはまる、カモにされる。

 長期投資に徹するならば、どこかで世間の多数派と反対の選択をしなくては
 ならない。(中略)世間が株式高騰に沸いている時は、自分の投資資産の
 何分の1でも良いから、高騰した銘柄を売り、固定金利の国債などに乗り換
 える。

と何やら「お説教」が始まるのですが、ほどなくガイド役として(不思議の国
の?)アリスが登場して、眠気が吹き飛びます。

どうやら、「投資の魔物」とは証券会社や銀行などの「投資のプロ」のこと
らしい。いや、欲に負けそうになる「自分自分」のことなのだろうか、と楽
しみながら読むことができます。

米国のサブプライム問題が欧米先進国の金融危機に発展し、従来の投資手法が
通用しなくなっていることもあり、今一度ちょっと堅め(でも面白い)投資の
指南本を探していた私には、ピッタリでした。

(そういえば、著者の近著「ラーメン屋vs.マクドナルド」も読み応えがあった・・)
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By mfhty トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本(ソフトカバー)
 「資産運用のセオリー」というタイトルどおり、投資家に必要な知識を非常に明快に記述した本です。
 私は「この著者はとても頭のいい人」と感じながら本書を読み、「もっと早くこの本を読んでおけばよかった」と思いました。
 
 「アクティブ型の投資信託(専門家が有望銘柄を掘り起こして投資するタイプの投信)は、TOPIX連動型の投信やETFのようなパッシブ運用の投資信託と成果が同等もしくは下回っているのに、手数料が高く不利」は他の本にも書かれていることですが、とても重要な指摘と思います。また「高金利の外国通貨への投資は(長期的には、インフレで相殺され)有利性はなくなってくる」という記述は、私にとっては「へえ。そうなのか。」と思いました。
 また、「景気の悪いときに買って、景気の良いときに売る」というようないわば当たり前の指摘も、市場や投資家がこれほど悲観的になっている現在では再認識すべきことかもしれません。
 そのほかにも、さまざまな分野で、多くの知識、ヒントを提供してくれる内容の濃い本です。

 「ムードに流されず、自分で冷静に考え判断すること」「長期運用により、安いときに買って高いときに売って、堅く稼ぎにいく」ということの重要性がよく理解できる本です。良書と思います。
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最近のカスタマーレビュー
運用の本としてはかなり真っ当な1冊!
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投稿日: 2010/4/30 投稿者: ひけなり
サブプライム後の資産運用を検討する上で 一読の価値があります。
サブプライム金融危機後の資産運用について、過去の有効性のある指数に言及しつつ、これからの資産運用について、非常に有用な視点を提供してくれる本です。... 続きを読む
投稿日: 2009/6/1 投稿者: たろー
読みやすさと内容の良さが両立
金融のプロが書いた本の多くには、
ときどき不満を感じることがある。
1、業界のあり方をおかしいと思っておらず投資家本位になってない... 続きを読む
投稿日: 2009/2/16 投稿者: ヤマネコ
マジメなことをわかりやすく
投資経験が浅い人こそ読むべき一冊だと思う。ただ、単なる平易な解説本ではない。普通の入門書では踏み込まないレベルの内容を扱っている。値段の割にお得感がある。続きを読む
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恵比寿の彦さん
東京銀行で長年、為替、オプションに従事した筆者らしく実務に即した内容。素人には中々分かり難い点が分かり易い文章で書かれており筆者のこの分野の造詣が伺えます。難しい... 続きを読む
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投資の本質が盛り込まれています
この本は投資の本質が盛り込まれている。しかも、証券会社やFX業者、銀行や各種ファイナンシャル雑誌、不動産会社売が勧める「売り手にとって買ってほしい商品、売りやすい... 続きを読む
投稿日: 2008/12/24 投稿者: 長期投資のプロ
成熟経済でも富を蓄積できる投資指南本
今やプロでも罠に嵌る時代。卑近な例は、バーナード・マドフ事件。先進国の有名な投資会社が、約500億ドルの大損失。このような時代、金融・投資について基本的なことを知... 続きを読む
投稿日: 2008/12/17 投稿者: Gold Finger
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