これから2013年にどういうことが起こるのかというのを現時点で予想した本というより、
どういう風に日ごろから動いていれば日経新聞に載るような記事を事前につかめるかという
のを菅下流情報収集術が中心に書いてあり、その上で小型株株式投資を薦めている本です。
筆者のこれから3年間が激動の時代だというのには同意しますが、価値観と市場が激動する最中、
今から動いて株式を買うのにふさわしい時期なのかということについてはかなりの疑問です。
特に本書の中で薦めている時価総額と規模の小さい小型株は、ちょっとした環境の変化で
大きく収益を上下させますし、市場の流動性の問題もあり、慎重な判断が必要と思います。