バイトで生計を立てつつ一人暮らしをしている白木蓮は、8歳の頃母をやくざに殺された事ですべてのやくざを憎んでいます。このやくざ嫌いは終始一貫していますが、人となりを知ることで相手によっては毛嫌いせず親しくなったりもします。
竜麻にオンナ扱いされる事に抵抗を感じていますが快楽に弱い体なので感じまくり。
最初(しかも強○)から感じまくりってどうなの? 徐々に慣らされる過程があったほうが…淫乱設定だからこそなのか…竜麻がよっぽど上手いのか……両方か。
しかし、気の強さが持続しているのは良かった。抗い続けるキャラは好きです。
竜麻が、蓮がいつまでも自分に靡かないって言ってたりするんですが、ケダモノのごとく抱きまくっていたのが自分から離れられなくする為だったり、あんな始まりかたしてそんな目にあってりゃそうそう靡かんよ、おバカさんw
そんな竜麻の不器用さ加減と嫉妬深いところも好評価。これを理解してから読み返すと、ほほぅ、と笑みが浮かんでしまいました。
蓮はエピローグ部で「幹部にしてやろうか」なんて言われてますが、冗談だけで止めておいた方がいいよ竜麻、と思ったw
幹部って言うより姐さんなんじゃ?とか、男所帯の組事務所なんて危険地帯もいいところ、何人が蓮に魅了されてしまうかわからんぞ?とか(笑)
その後のイチャイチャぶりも読んでみたかったですね。
イチャイチャって程ではありませんが、短編のほんのり甘い話がまた好かった。