中原一也さんは、下ネタエロ親父をカッコよく書くのが本当に上手いです!!
苦手な方がいらっしゃるのかどうかわからないですが、この本の攻めは、
台詞の2/3は下ネタです(笑)
ストーリーは、前の学校でクビになってしまった受が新しく担任することになった
夜間学校の生徒が全員、解散寸前のヤクザの組員、攻めはそのヤクザの若頭です。
この教室が、生徒が生徒なものでビールは持ちこむし雀卓運び込むしでめちゃくちゃ・・・
そこでのやり取り、噴出して笑ってしまいました(笑)
また受が真面目なキレイ系なのにヤクザ生徒に負けてない。パンチパーマと良い勝負
を繰り広げます。このやり取りとかぜひ読んでもらいたい。
クビになる原因の事件が、後半の展開のカギになってくるんですが、
受の弱さや嫌な部分も、誰もが持っているものだと思います。変に取り繕っていなくて
逆に身近に感じました。
攻のエロ親父は言わずもがなです。「愛してないと言ってくれ」の斑目に似てると思います。
普段はエロいのに、やっぱりいざとなったらカッコいいです。
前半は笑い、後半はシリアスで、スピード感があり読みやすいと思います。
笑えるBLを読みたいとき、どうぞ!!