内容紹介
[原作] アンデルセン
[絵] 清川あさみ
[訳] 金原瑞人
[写真] 鈴木理策
[アートディレクション] 中島英樹
アンデルセン童話の代表作『人魚姫』、
決定版がここに誕生!
誰もが知っている儚くも美しい恋の物語
『人魚姫』が、
誰も見たことがない新鮮さと贅沢感に溢れる
一冊として甦ります!
幾重にも重ねられた多彩な布の濃淡と、
一針一針丁寧に縫い込まれた糸とが織りなす
優しくやわらかな感触。
光り輝くビーズやスパンコールのもたらす
一瞬のきらめき。
息をのむほどの美しさをもった
清川あさみによるテキスタイル作品は、
碧い海の情景とともに、
人魚姫と王子の心のふるえをも繊細に表現しています。
翻訳家・金原瑞人が、一人一人の記憶の片隅で
静かにたゆたっていたあの物語を、
細部まで丹念に見つめ直し、
親しみやすくも情感こまやかな日本語で、
あらたな全訳として完成させました。
読む人それぞれの心のなかで、
おとぎ話が息を吹き返します。
作品撮影は木村伊兵衛写真賞受賞の写真家・鈴木理策が、
アートディレクションは『幸せな王子』と同じく中島英樹が担当、
贅沢感溢れる一冊に組み上げました。
内容(「BOOK」データベースより)
幾重にもかさなる布、丹念に縫いこまれた糸、宝石のように輝くビーズ。つよく、しずかに息づく絵が、人間に焦がれた人魚の恋を、語りはじめる―。誰もが知っているあの名作が、誰も見たことのない絵本に。新訳『人魚姫』。