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人類文明の黎明と暮れ方 (興亡の世界史)
 
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人類文明の黎明と暮れ方 (興亡の世界史) [単行本]

青柳 正規
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,415 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容説明

どれほど栄えた文明にも、衰退の時は訪れるネアンデルタールをはじめ、何種類もの絶滅した「ヒト」を乗り越えて、われわれ現生人類は生きのびてきた。危機を超克する知恵を古代文明のなかから抽出する。

内容(「BOOK」データベースより)

直立歩行のリスクが、ヒトに「文化」をもたらした。いくつもの絶滅を乗り越えて地球上に拡散した人類が、農耕というイノベーションを経て築いた多様な文明。シュメールからローマまで、その長大な歩みを通観し、現代文明が直面する危機を考察する。

登録情報

  • 単行本: 398ページ
  • 出版社: 講談社 (2009/11/21)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062807009
  • ISBN-13: 978-4062807005
  • 発売日: 2009/11/21
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.4 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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By ishilinguist トップ500レビュアー
形式:単行本
 人類の発祥から文化・文明の成立、農業の開始、そしてメソポタミア・ローマの興亡に関する最新の成果や知見を総合し、文明はなぜ興亡を繰り返すのか、その一般的性質について考察する。
 そこから現代に至る長大な文明史を俯瞰し、現代の文明、そして我々の抱える問題を解決するヒントを探る。直ちにバラ色の未来を切り開く方法が載っている、というわけではないが、資本主義や要素還元主義の科学思想の問題を整理し、進歩主義的な文明史観を相対化する。穏健なバランスのとれた文明のありかたを考える、「興亡の世界史」だからこそできた、スケールの大きく野心的な一冊といえよう。
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14 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本|Amazonが確認した購入
著者は古代ローマ史が専門で,この本はそれから大分離れている.そのせいか,妙に安定感がなく,叙述もかなり怪しい.第一に,メソポタミア文明をシュメル文明と呼ぶのはおかしい.この文明のパイオニアを務めた人々は正体不明で,非セム系の孤立した言語を用いた.何人で何語か分らないので,とりあえず後を継いだアッカドの王のタイトルからシュメルの名を拝借してシュメル人,シュメル語と名づけたのだ.後継者たちはセム語を用いたので,別に人種のるつぼ状態を呈したわけではない.エジプトについても,怪しい.武力がまるで駄目だ,とあるが,世界最初の国際和平文書の存在で有名なカディシュの戦いでラムセス II 世はヒッタイト帝国に勝たなかったけれど負けもしなかった.この戦場はいまのシリアにある.3千年間何も変らなかったとして逃げ出すのは無責任である.アルファベットはメソポタミア文明起源であるが,古代エジプト文明が残した宗教的,精神的遺産はギリシャ,ローマに大きな影響を与えた筈で,その重さを過少評価するのは歴史家として損ではあるまいか.このような点から見て,この本は感心しない.
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24 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
序章から問題。
今なお地球上ではたくさんの餓死者がでているし、現代日本でも餓死者が出ているのに、65億の人間が何とか食べていける状態という認識には、ただあきれる。
また、奴隷がなくなったと安堵されてるようだが、奴隷状態を強いられている人間が少なからずいることはたいていの人は知っている。
第一章では、
人類の初期から、父、母、子が明らかな家族関係が続いてきた、と、疑ってないようだ。あまりにも無邪気。
母だけしかわからなかった、またわかる必要もない社会が長い間続いたのは事実。
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