彼ら(爬虫類人)はどこにいるのか?それが5巻のテーマである。
第12章の、言語学の観点から真実を読み解く試みは面白くはあるが、途中からどうでも良くなるので飛ばして、メインテーマについてまとめると、
・彼らの居留地は地下にあり、世界中にあると言われている地下都市や、アメリカの地下施設(エリア51を含む)とつながっている。
・ 地球の衛星としてはおかしなことだらけの月は、実は彼らの基地であり、人工的に作られた天体である。これは月が空洞であること、表面がチタン、クローム、ジルコニウムなどの、外装材としては強度、耐熱性とも最適な金属で構成されていること、決して地球に対してその姿を見せることのない裏側には基地らしきものが存在することなどから推測される。
非常に刺激的で、しかもそれなりに納得性の高い内容である。他の巻も同様だが、物の見方を変えてくれるので読後感が非常に心地よい。まさに目から鱗が落ちるとはこのことだな、と感じさせてくれる。
本の最後に、訳者の為清氏によるコラム「日本の爬虫類神」が実に100ページに渡って載っているが、ここはアイクの著作ではなく、大した内容ではないことをお伝えしておく。