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最も参考になったカスタマーレビュー
85 人中、74人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
妖精さんは繁栄しました,
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レビュー対象商品: 人類は衰退しました (ガガガ文庫) (文庫)
衰退した人類は引退を表明し、妖精さんにその座を明け渡した。今や地球上で人類といえば妖精さんを指すようになったが、当の妖精さんにはその自覚は全くない。そんな世界において、妖精さんの生態・行動を監視する調停官の職に就いた主人公「わたし」の妖精さん観察記。ストーリー自体はごくシンプルに進むが、「わたし」と妖精さん達のやり取りが面白い。旧人類を凌駕する技術力を持つが忘れっぽくて飽きやすい性格の妖精さんを何とか理解しようとする「わたし」だが、想像の斜め上を行く妖精さんにことごとく翻弄される。そして時には「わたし」の方が妖精さんを翻弄したりする。この辺りが特に面白かった。 あと、妖精さんが口々に発する言葉が面白いが、これは完全にセンスだなぁ、と。一見さらりと書かれているが、言葉の取捨選択がすごく上手い。
42 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
SFだと見せかけてSFじゃない、と見せかけてSF,
By 鰺 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 人類は衰退しました (ガガガ文庫) (文庫)
今まで色々小説を読んできたつもりだったが、ここまで力の抜けきった小説は初めてかもしれない。 妖精さんたちのメロメロな台詞を聞いているだけで幸せになれる(笑) 良く読めばかなりブラックな事も言っているが、なんにも本筋に絡まないのが素晴らしい。 というか ほんすじというものが ほとんど ないです。 さいこー。
34 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
妖精さん,
レビュー対象商品: 人類は衰退しました (ガガガ文庫) (文庫)
ライトノベルの線引きはどこでするのだろうか。この作品は一般的に認知されている意味合いとは少し離れたものであると思います。 氏の本職については言わずもがな、ここで語るべくもないのですが、 本作品は氏が後書きで記すとおり完結ととれば完結しており、そうでないといえばいくらでも続投可能な幕切れとなっており、きちんとした終幕を好む方々には不向きかもしれません。 内容としては生物的な進化のピークを既に超え、緩やかに数を減らしてゆく人類に替わり、どこから生まれてきたのか妖精さんが世界中で大発生、その不思議な妖精達と一人の少女の交流、または妖精の観察日記をつける少女の物語です。 至ってシンプルに、和やかでのどかな雰囲気の中、延々とこの交流を描いたこの作品。 人により賛否が分かれそうですが、理論の立たない子供のようでいてなおかつ何故か知的な発言をするアンバランスな妖精達の会話は非常に楽しく読ませていただきました。 本作の続編を期待しつつ本職の方の作品にも期待といったところでしょうか。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 3.0
まったりが延々と続く作品を楽しめる方向け
どうやら作者が有名人らしいですが、 有名人が書いたにしては凄みが足りないかなと。... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: カブコ
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