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人類は絶滅を選択するのか
 
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人類は絶滅を選択するのか [単行本]

小原 秀雄
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

人類に絶滅の危機が迫っている。環境保全志向が弱められている現在、自然の「家畜化」「人工化」という新たなシナリオを論証し、地球環境問題の危機を論理的に記述した問題提起の書。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小原 秀雄
1927年東京生まれ。国立科学博物館助手を経て、1969年女子栄養大学教授(生物学)、1998年定年退職、同大学名誉教授。専門領域は、哺乳類論(動物学)、人間学、環境科学(自然保護論)ほか。国際哺乳類学会、国際自然保護連合(IUCN)、世界自然保護基金日本委員会(WWF‐J)等の国際関係役員、総理府動物保護審議会委員等を務め、現在、NPO法人野生生物保全論研究会会長、総合人間学研究会代表幹事、日本環境会議代表理事、ヒトと動物の関係学会顧問等を務める。世界野生生物基金(WWF‐I)から保護功労賞(1982年)、国連環境計画(UNEP)からグローバル500賞(1988年)のほか、毎日出版文化賞(1966年)、産経児童出版文化賞(2003年)等受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 189ページ
  • 出版社: 明石書店 (2005/12/6)
  • ISBN-10: 475032230X
  • ISBN-13: 978-4750322308
  • 発売日: 2005/12/6
  • 商品の寸法: 19 x 12.4 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー

2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 深い思考からの当然の帰結はやはり人類の絶滅なのか・・, 2006/4/16
By 
daphnetin (東京) - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)    (VINEメンバー)   
レビュー対象商品: 人類は絶滅を選択するのか (単行本)
「人類は絶滅をせんたくするのか」という書名からは、当然私は絶滅へと
向かっているというショッキングな現実を突きつけられ、猛省を促されると
予想していましたが、逆に本書では著者自身も考究の表現を用いている
ように、過去の地球上の生物史に関しての深い思考の中から、人類の
未来を当然の帰結として導き出しているといった印象を受けました。
勿論、科学的証拠も補足的には示されますが、これはあくまでも思考を
サポートする材料です。本書は89年に既刊であったものを改訂したため、
その後判ってきたことなどの注釈が非常に細かく附記されています。
科学的というよりは、まさに机上の論理ではありますが、私も含め科学的
思考パターンを持った人なら当然危惧しているような将来像とそこへ至る
過程を見事に表現できていると思います。詳細な内容は書に譲りますが
特に『人類の自己家畜化』については、うまく表現されていて、私が日々
感じていた人類の将来に対する不安を言い表している感があります。
難点としては、具体例が乏しいために著者の思考をイメージして読み進め
にくいということだと思います。
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