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人面瘡 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
 
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人面瘡 (角川文庫―金田一耕助ファイル) [文庫]

横溝 正史
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 580 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「わたしは、妹を二度殺しました」。金田一耕助が夜半遭遇した夢遊病の女性が、奇怪な遺書を残して自殺を企てた。妹の呪いによって、彼女の腋の下には人面瘡が現れたというのだが…。表題他、四編収録。

登録情報

  • 文庫: 353ページ
  • 出版社: 角川書店 (1996/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4041304970
  • ISBN-13: 978-4041304976
  • 発売日: 1996/10
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
戦争の跡 2008/2/9
By 志村真幸 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 「睡れる花嫁」「湖泥」「蜃気楼島の情熱」「蝙蝠と蛞蝓」「人面瘡」の5編を収める短編集。
 いずれも金田一耕助が活躍する。
 岡山を舞台とするものが3つ。お馴染みの磯川警部も登場する。また、義眼を小道具にするものが3つ。そういうテーマに凝っていたころの作品なのだろう。それぞれ、扱い方やトリックが異なり、面白い。
 表題になっている人面瘡は、とにかく不気味。
 いずれも小品ではあるが、わりとしっかりした内容で楽しめた。
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By SS41
形式:文庫
本作は短編集という様式となっていますが、どれもミステリ作品として捉えるのには不十分な作品だと思います。
緻密なトリックが存在するわけでもないし、意外性のある動機でもない…というのが、収録4作品の感想です。

しかし、おどろおどろしい事件の描写については目を見張るものがあり、単なる凡作ではないと感じさせられます。
ミステリ作品というよりは、金田一耕助が登場する物語としての色合いが強い作品だといえます。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
短編集です 2005/10/10
形式:文庫
こちらに入っている『蝙蝠と蛞蝓』というお話が好きです。
金田一くんへの愛がたかまるお話です。
水をえた魚状態の瀬戸内海の孤島で...とか、家系図の枝分かれが激しすぎる旧家の...などの設定では全くないのですが、ぷいっと何度も何度も読んでしまい、金田一くんらしさに心ときめきます。
最後の台詞に「にやっ」としてください。
全体的にもサラッと横溝ワールドにふれる事ができるので、長編の合間のハラ休め感覚にいかかでしょうか?
このレビューは参考になりましたか?

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