内容説明
■著者の遺言ともいうべき畢生の大作。
平成の時代に入って久しい。五十五歳で皇位を継承された平成の天皇も、齢を重ねられた。皇太子の結婚や雅子妃の病気、皇位継承など皇室はさまざまな問題を抱えている。占領時代は天皇制をどうするかという存続派と廃止派のせめぎあいだった。現在の問題はそれよりもっと深化、複雑化し解決が難しいのではないか。
当然、テーマがこの時代まで及ばなければ、本書は完結しない。
平成の時代に入って久しい。五十五歳で皇位を継承された平成の天皇も、齢を重ねられた。皇太子の結婚や雅子妃の病気、皇位継承など皇室はさまざまな問題を抱えている。占領時代は天皇制をどうするかという存続派と廃止派のせめぎあいだった。現在の問題はそれよりもっと深化、複雑化し解決が難しいのではないか。
当然、テーマがこの時代まで及ばなければ、本書は完結しない。
内容(「BOOK」データベースより)
無謀な戦争の果てに帝国は瓦解し、占領された。戦犯訴追か、退位か…。苦悩のなか、彼は各地を巡幸して国民とふれあい、天皇のありかたを模索する。皇太子成婚、東京オリンピック、ふたたびの訪欧と訪米、そして崩御。平成の皇室についても筆は及ぶ。大元帥から象徴へ、新しい物語が始まった。
著者について
高橋 紘
(たかはし・ひろし)
1941年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業後、共同通信社入社。社会部長、ラジオ・テレビ局長、(株)共同通信社取締役などを歴任。この間、宮内記者会に在籍した。退社後は静岡福祉大学教授も務めた。専攻は皇室の近現代史。著書に『現代天皇家の研究』(講談社)、『象徴天皇』(岩波新書)、『昭和天皇 1945─1948』(岩波現代文庫)、『天皇家の密使たち』(共著、現代史出版会)などがある。また編集解説に『側近日誌』(文藝春秋)、『昭和初期の天皇と宮中─侍従次長河井弥八日記』(共編・岩波書店)などがある。2011年9月30日没。
(たかはし・ひろし)
1941年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業後、共同通信社入社。社会部長、ラジオ・テレビ局長、(株)共同通信社取締役などを歴任。この間、宮内記者会に在籍した。退社後は静岡福祉大学教授も務めた。専攻は皇室の近現代史。著書に『現代天皇家の研究』(講談社)、『象徴天皇』(岩波新書)、『昭和天皇 1945─1948』(岩波現代文庫)、『天皇家の密使たち』(共著、現代史出版会)などがある。また編集解説に『側近日誌』(文藝春秋)、『昭和初期の天皇と宮中─侍従次長河井弥八日記』(共編・岩波書店)などがある。2011年9月30日没。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高橋 紘
1941年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業後、共同通信社入社。社会部長、ラジオ・テレビ局長、(株)共同通信社取締役などを歴任、この間、宮内記者会に在籍した。退社後は静岡福祉大学教授も務めた。専攻は皇室の近現代史。2011年9月30日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1941年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業後、共同通信社入社。社会部長、ラジオ・テレビ局長、(株)共同通信社取締役などを歴任、この間、宮内記者会に在籍した。退社後は静岡福祉大学教授も務めた。専攻は皇室の近現代史。2011年9月30日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)