内容説明
■皇室取材歴約40年の著者による渾身の遺作。
……私は他の伝記作家とは違い、昭和、平成二代の両陛下やご家族、皇族に会見などでお会いしている。宮内庁を自由に歩きまわり、御用邸、御所なども見学会で見ているし、皇室の周辺にいた人とも数多く会っている。
私は社会部育ちの、現場主義なのだ。
天皇がかつて訪れた場所やゆかりの地は、いまどうなっているのか、天皇や子どもたちはどう育てられたのか。そんなことを思いながら内外の現場をずいぶん歩いた。
こうした経験をもとに、内側から見た天皇、皇室像を書いてはどうかと思ったのである。
……私は他の伝記作家とは違い、昭和、平成二代の両陛下やご家族、皇族に会見などでお会いしている。宮内庁を自由に歩きまわり、御用邸、御所なども見学会で見ているし、皇室の周辺にいた人とも数多く会っている。
私は社会部育ちの、現場主義なのだ。
天皇がかつて訪れた場所やゆかりの地は、いまどうなっているのか、天皇や子どもたちはどう育てられたのか。そんなことを思いながら内外の現場をずいぶん歩いた。
こうした経験をもとに、内側から見た天皇、皇室像を書いてはどうかと思ったのである。
内容(「BOOK」データベースより)
偉大な祖父は皇孫の誕生を誰よりも喜んだ。病弱な父と勁き母、闊達な弟宮たちとの葛藤、学友とともに受けた厳しい教育。乃木、東郷ら多くの功臣の期待を背に成長した彼は、第一次世界大戦後の欧州で君主とは何かを自問する。摂政就任から即位、戦争突入まで。帝国の統治者たることを運命づけられた少年、裕仁。
著者について
高橋 紘
(たかはし・ひろし)
1941年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業後、共同通信社入社。社会部長、ラジオ・テレビ局長、(株)共同通信社取締役などを歴任。この間、宮内記者会に在籍した。退社後は静岡福祉大学教授も務めた。専攻は皇室の近現代史。著書に『現代天皇家の研究』(講談社)、『象徴天皇』(岩波新書)、『昭和天皇 1945─1948』(岩波現代文庫)、『天皇家の密使たち』(共著、現代史出版会)などがある。また編集解説に『側近日誌』(文藝春秋)、『昭和初期の天皇と宮中─侍従次長河井弥八日記』(共編・岩波書店)などがある。
(たかはし・ひろし)
1941年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業後、共同通信社入社。社会部長、ラジオ・テレビ局長、(株)共同通信社取締役などを歴任。この間、宮内記者会に在籍した。退社後は静岡福祉大学教授も務めた。専攻は皇室の近現代史。著書に『現代天皇家の研究』(講談社)、『象徴天皇』(岩波新書)、『昭和天皇 1945─1948』(岩波現代文庫)、『天皇家の密使たち』(共著、現代史出版会)などがある。また編集解説に『側近日誌』(文藝春秋)、『昭和初期の天皇と宮中─侍従次長河井弥八日記』(共編・岩波書店)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高橋 紘
1941年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業後、共同通信社入社。社会部長、ラジオ・テレビ局長、(株)共同通信社取締役などを歴任、この間、宮内記者会に在籍した。退社後は静岡福祉大学教授も務めた。専攻は皇室の近現代史。2011年9月30日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1941年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業後、共同通信社入社。社会部長、ラジオ・テレビ局長、(株)共同通信社取締役などを歴任、この間、宮内記者会に在籍した。退社後は静岡福祉大学教授も務めた。専攻は皇室の近現代史。2011年9月30日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)