内容紹介
◎赤の他人や目上の人には、まずまず礼儀正しく、へつらい気味でもあるのに、部下や家族に対しては遠慮なく口汚い批判をする人がいます。外づらはいいが、社員を理不尽にどなりちらす社長、職場でヘイコラしていても、帰るとガミガミ小言をいう夫。
◎こういうむずかしい人(きつい人)は、たいてい下の二つの考え方をする人です。
1) 自分と意見の異なる相手は人格・あり方が間違っている。だから変えるべきだ。
2) 相手の欠点・誤りはその相手を批判することで変えられる。だから批判すべきだ。
単なる意見の違いなのに、人格を否定するごとく批判します。そして、批判することで相手は変えられると思っていますから、相手が素直に反応しないと、ますます感情的になります。でも相手は変わりません。それがわからない。
◎では、こういうやりにくい人にはどう対処すればいいでしょうか? まず、相手を批判し返さない。感情的になっている相手のその感情を認めます。「○○さん、お気持ちはわかります」「○○さん、そう言われるのも無理もない」──こうやって言葉やわらかく理性モードに誘い込む。たった一言添えるだけで、苦手なあの人との軋轢も消えていきます。
◎何かというと、あなたを批判するきつい人とどう向き合うか。きつい人の心理構造を理解し、承認すること。期待感をゼロにして、加点主義で相手を見ることが対人関係を改善するポイントです。職場で、家庭で、快適な人間関係をつくる究極のノウハウとヒント。
内容(「BOOK」データベースより)
あなたの身近にいる、しんどくてやっかいな相手と、どうやってつき合えばいいか?―シンプルでかつ決定的な解決策を教えます。