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人間科学のための混合研究法―質的・量的アプローチをつなぐ研究デザイン
 
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人間科学のための混合研究法―質的・量的アプローチをつなぐ研究デザイン [単行本]

J.W. クレスウェル , V.L.プラノ クラーク , John W. Creswell , Vicki L.Plano Clark , 大谷 順子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

大谷 順子
大阪大学大学間人間科学研究科グローバル人間学専攻・准教授。大阪大学歯学部卒業。米国ハーバード大学公衆衛生大学院修士課程修了。公衆衛生学修士(MPH国際保健)および人口学修士(MS)取得。英国ロンドン大学大学院博士課程修了。衛生熱帯医学大学院(LSHTM)・経済政治大学院(LSE)。PhD取得。ハーバード国際エイズ政策センター、米国疾病予防管理センター(CDC)、世界銀行や世界保健機関(WHO)など国際機関勤務後帰国、九州大学を経て、2008年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 313ページ
  • 出版社: 北大路書房 (2010/12)
  • ISBN-10: 4762827312
  • ISBN-13: 978-4762827310
  • 発売日: 2010/12
  • 商品の寸法: 21.2 x 14.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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もくじ 2010/12/14
人間科学のための混合研究法
 質的・量的アプローチをつなぐ研究デザイン
 もくじ

序 文  

第1章 混合研究法を理解する
 目的と構成
 専門用語を明確にする(用語の意味確認)
 混合研究法とは何か
 混合研究法の重要性
 [要約]
 [演習]
第2章 準備の段階で考慮すべき事項を検討する
 世界的視野のスタンスを考察する
 量的および質的研究の基礎
 混合研究法によって指摘される研究の問題点
 [要約]
 [演習]
第3章 混合研究法を見つけ,レビューする
 混合研究法を探し,レビューする
 混合研究法表記システムと視覚的ダイアグラム
 混合研究法の4例
 [要約]
 [演習]
第4章 混合研究法を用いた調査研究デザインを選択する
 混合研究法デザインの分類
 混合研究法デザインの4つのおもなタイプ
 混合研究法デザインのタイプを選択する
 デザインの決定を実施する
 調査研究のデザインを同定するパラグラフを書く
 [要約]
 [演習]
第5章 混合研究法を紹介する
 混合研究法の研究題目を書く
 イントロダクションにおいて研究問題を述べる
 目的の言明
 「研究設問」と仮説
 [要約]
 [演習]
第6章 混合研究法においてデータを収集する
 量的および質的データ収集の手続き
 混合研究法デザインにおけるデータ収集
 [要約]
 [演習]
第7章 混合研究法においてデータを分析する
 量的および質的データ分析の手続き
 混合研究法デザインの中のデータ分析
 [要約]
 [演習]
第8章 混合研究法を執筆し,評価する
 執筆のための一般的ガイドライン
 デザインに関連するように執筆の構成を組み立てる
 デザインの中の混合研究法を評価する
 [要約]
 [演習]
第9章 混合研究法に関してよくされる質問
 混合研究法の質問を予期する
 混合研究法とは何か
 混合研究法は一般に認容されるのか
 混合研究法は現実的であるか
 [要約]
 [演習]
第10章 混合研究法の将来の方向性
 必要とされる混合研究法の発展
 [要約]
 [演習]

<アペンディクス>
アペンディクスA:トライアンギュレーションデザイン
 「地方の青年によるアルコールや他のドラッグへの
  抵抗に関する認知」(精神医学)
アペンディクスB:埋め込みデザイン
 「抗精神病薬物治療の管理を改善するためにデザイン
  された臨床試験における患者の理解と参加」(心理学)
アペンディクスC:説明的デザイン
 「多元的調査法による台湾・オーストラリアの教室
  環境に関する研究」(国際比較教育学)
アペンディクスD:探究的デザイン
 「組織への同化ディメンションを探究する
  ─測定方法を創出し妥当化する」(組織機構論)

翻訳協力者 

金澤忠博 大阪大学人間科学研究科 教授(比較発達心理学)アペンディクスA・B 共訳

中村高康 大阪大学人間科学研究科・東京大学大学院教育学研究科(併任)准教授(教育学)アペンディクスC 共訳

水元 芳 福岡女子大学人間環境学部 准教授(国際栄養学)

混合研究法は、社会学, 看護学, 健康科学, 社会福祉学、マネージメント管理学, 評価学, 教育学といった多様な分野を含む社会科学全般領域での研究において受け入れられ, ますます一般的となってきている。
本書では、精神医学(青少年の中毒物依存症)、心理学(治療薬試験)、国際比較教育学(台湾とオーストラリア)、組織・機構論(組織同化)の4つの分野の研究論文を具体例に挙げて、説明している。
本書は、人文・社会学系の研究者が、自然科学者に質的研究手法を認めてもらう難題にも役に立ち、自然科学系の研究者が、人文・社会学的アプローチの重要性を認識し、それを自分の研究に組み込みたいときの研究計画を立てるにあたっても、参考になる。修士論文・博士論文の研究計画においても参照・引用でき、また、研究デザインの正当化にも使える。
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