出版社/著者からの内容紹介
自殺未遂、薬品中毒…。3枚の奇怪な写真とともに渡された睡眠薬中毒者の手記に、克明に描かれた陰惨な半生…。太宰治の自伝であり、遺書でもある作品。(解説・小林広一/鑑賞・太田治子)
内容(「BOOK」データベースより)
「恥の多い生涯を送ってきました」3枚の奇怪な写真と共に渡された睡眠薬中毒者の手記には、その陰惨な半生が克明に描かれていました。無邪気さを装って周囲をあざむいた少年時代。次々と女性に関わり、自殺未遂をくり返しながら薬物におぼれていくその姿。「人間失格」はまさに太宰治の自伝であり遺書であった。作品完成の1か月後、彼は自らの命を断つ。
内容(「MARC」データベースより)
日本文学の名作を大きな文字で堪能するシリーズ。太宰治の代表作を収録。
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著者について
太宰治(だざい・おさむ) 津軽の大地主の六男として生まれる。共産主義運動から脱落して遺書のつもりで書いた第一創作集のタイトルは「晩年」(昭和11年)という。この時、太宰は27歳だった。その後太平洋戦争に向う時期から戦争末期までの困難な間も妥協を許さない創作活動を続けた数少ない作家の一人である。戦後「斜陽」(昭和22年)は大きな反響を呼び、若い読者をひきつけた。
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CD
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
太宰 治
1909~1948。青森県出身。東京帝大在学中に、左翼運動にかかわる。女性問題、薬物中毒、数度の自殺・心中未遂など、波乱の青春時代を送る。運動絶縁後は執筆に集中し、多くの傑作を発表。自伝的小説「人間失格」完成の1ヶ月後、玉川上水にて入水(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。
1909~1948。青森県出身。東京帝大在学中に、左翼運動にかかわる。女性問題、薬物中毒、数度の自殺・心中未遂など、波乱の青春時代を送る。運動絶縁後は執筆に集中し、多くの傑作を発表。自伝的小説「人間失格」完成の1ヶ月後、玉川上水にて入水(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。