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人間力の磨き方 (講談社+α新書)
 
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人間力の磨き方 (講談社+α新書) [新書]

鳥越 俊太郎
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

ニュースの主役はなぜ彼には心を開くのか?朴訥に語るトリゴエさんに、犯罪被害者も、政治家も、戦場のイスラム兵士も、地域住民も心を開くのはなぜ?60歳過ぎても現役ばりばり、「俊太郎になる方法」!

内容(「BOOK」データベースより)

ニュースの主役達はなぜ彼に心を開くのか?回り道をしたから、人の心の痛みがわかる!鳥越式、焦らない、本物の人生の咲かせ方。

登録情報

  • 新書: 208ページ
  • 出版社: 講談社 (2006/6/21)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062723840
  • ISBN-13: 978-4062723848
  • 発売日: 2006/6/21
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 11.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 347,634位 (本のベストセラーを見る)
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形式:新書
 毎日新聞社の社会部で活躍し、サンデー毎日編集長をつとめ、報道ドキュメンタリー番組のキャスターとして人気を集める、……という一見はなやかな経歴を持っている著者です。

 さぞかし優等生でエリートコースを歩んできたかと思いきや、著者は自分のことを「おくて」「モラトリアム」「へなちょこ」3拍子そろった若僧だったとふり返ります。

 著者は、京都大学に入学したものの、あまり授業には出ず、合唱団のボックス(部屋)に入り浸っていました。

 留年を重ね、もう後はない7年目でやっと就職活動を開始し、年齢にも成績にも寛容といわれる新聞社にもぐりこみます。入社試験で役にたったのは、授業とは関係のない、部活での討論経験だったとか。

 新人記者として配属された新潟支局では、警察回りからはずされる、という事件記者にとっては致命的な評価を受けました。

 支局勤務の次のステップも、希望した東京本社ではなく、大阪本社へ。「都落ち」に似た気分で着任したところ、ここでも一人前の事件記者として扱ってもらえず、ゴリラが子どもを産むだの、猿がどうしただの「街ダネ」をひろってくる「街頭班」に回されました。とうとう大阪着任の半年後、最末端の組織である「通信部」にまわされました。

 岸和田市に二年半「駐在」し、入社7年目でやっと大阪府警担当記者になったころから、本書の文章の語り口が生き生きとしてきます。

 やっと著者も特ダネをつかめるようになり、取材先との信頼関係も構築することができました。

 東京本社社会部への異動、ロッキード事件取材、サンデー毎日への異動と活躍、アメリカへの「留職」、ニュースキャスターへの転職と、著者の華々しい活躍が、仕事への工夫とともに語られます。

 ジャーナリストというのは、来歴そのものが報道姿勢を物語っています。

 本書を読むと、鳥越俊太郎の番組が見逃せなくなるかもしれません。
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