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最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
労作ではあるが一般向けではない,
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レビュー対象商品: 人間の許容限界ハンドブック (ハードカバー)
よく雑学の本などに、「人間はどれくらい寝ないでいられるか」などがとりあげられることがある。本書は、そうした人間の諸“限界”についてまじめに論評したもので、目次をざっとあげてみても、睡眠、視覚、味覚、感覚遮断、寿命、疲労、姿勢、低温・高温、放射線、などなど、ほとんど思いつくありとあらゆる項目を立てて、その医学的な意味、人体への影響、実験結果、参考文献などを解説するという、実に労作というべき書である。ただし、文章の質(書き方)からいっても、一般向けではないし、一読して端的な結論がわかりにくい。環境への意識が高まっている時代である。せっかくの労作を専門家にのみ提供するのはもったいない。出版元には、ぜひ本書の内容をかみくだいてまとめた“一般普及版”を望みたい。
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