Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
人間の條件〈中〉 (岩波現代文庫)
 
イメージを拡大
 

人間の條件〈中〉 (岩波現代文庫) [文庫]

五味川 純平
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,365 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
通常5~7日以内に発送します。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と人間の條件〈下〉 (岩波現代文庫) ¥ 1,365 をあわせて買う

人間の條件〈中〉 (岩波現代文庫) + 人間の條件〈下〉 (岩波現代文庫)
合計価格: ¥ 2,730

これらの商品のうちの1つが他の商品より先に発送されます。 詳細の表示

  • 対象商品: 人間の條件〈中〉 (岩波現代文庫)

    通常5~7日以内に発送します。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 人間の條件〈下〉 (岩波現代文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

中国人労務者斬首に抵抗した梶は憲兵隊に捕われ、召集免除の特典を取り消された。軍隊内の過酷な秩序、初年兵に対する一方的な暴力、短い病院生活を経て梶はソ連国境に転戦。蛸壺に立てこもる日本兵にソ連戦車隊の轟音が迫る…消耗品として最前線に棄てられてなお人間であることの意味を問う戦後文学の巨編愈々佳境へ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

五味川 純平
1916‐95年。作家。中国大連に近い寒村に生まれる。33年大連一中卒業。満鉄奨学資金給付生となり、東京商科大学予科に入学するも、中退。東京外語学校英語部文科卒業。旧満州の昭和製鋼所入社。43年召集され、ソ連国境を転戦、捕虜となる。48年帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 641ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2005/2/16)
  • ISBN-10: 4006020880
  • ISBN-13: 978-4006020880
  • 発売日: 2005/2/16
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 4,833位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

星4つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
梶は中国人捕虜の死刑に抗議して徴兵免除の権利を失い、入営する。待ち受けていたのは旧軍にはびこっていた私的制裁の嵐と不条理の世界であった。しかし彼は訓練や私刑にも良く耐え、彼の持っていた天分と頑健な肉体が彼を模範的な兵士へと成長させる。そして彼は昇進を遂げ、新兵の教育を任される。しかし彼は古年兵のように振舞わず、生き残る知恵を新兵たちに教える。その中で、新兵たちの信頼を勝ち取っていく。
そして最後に私刑を繰り返してきた古参兵たちに叛旗を翻す。あまりに理不尽な行いをしてきた古参兵は梶の率いる新兵たちの銃口を突きつけられ、手出しができない状況へと追い込まれる。この場面は圧巻である。戦うための組織が内部で私刑等が恒常的に行われいたことへの梶の復讐は軍隊において合法的に行われたのは驚きである。最後の行動は軍法会議ものだが、実力が悪習に打克つ瞬間でもあった。でもこのようなことは例外に違いない。
軍隊内の生活の描写が巧みになされているのには非常に感心した。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
軍隊で公然とふるわれる暴力に象徴される不条理に対し「人間」を対置して良心を貫く場合、何によりどころをおけばよいのか。器用とでも言える俊敏な判断と強靱な体力と気力による不屈さを最大限ふるって生き延びるだけでなく、善良な部下をも守りつづける主人公は、多くを失いつつも何とか軍隊の論理と「人間」をバランスし通せたかに見えた。

 

 この巻では、泣く子も黙る関東軍の内実がいかに張り子の虎であったかを示しつつ、その中で人間が不条理に抗して人間として生き抜くことができるかどうかを追求する。その答えは、全3巻を通じて、結局、個の力は微力であることを示し、反戦しかあり得ないことを無言の内に示している。この巻は、それを野間宏「真空地帯」を凌駕する迫力をもって描いている、と思う。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す










この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換