Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
人間の未来―ヘーゲル哲学と現代資本主義 (ちくま新書)
 
イメージを拡大
 

人間の未来―ヘーゲル哲学と現代資本主義 (ちくま新書) [新書]

竹田 青嗣
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 945 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
5点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/28 月曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とニーチェ入門 (ちくま新書) ¥ 798 をあわせて買う

人間の未来―ヘーゲル哲学と現代資本主義 (ちくま新書) + ニーチェ入門 (ちくま新書)
合計価格: ¥ 1,743

在庫状況の表示

  • 対象商品: 人間の未来―ヘーゲル哲学と現代資本主義 (ちくま新書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • ニーチェ入門 (ちくま新書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

格差の拡大、資源・環境の限界...。
現代の難問に哲学が挑む。

内容(「BOOK」データベースより)

資本主義は今、格差を拡大しつつ地球を消費し尽くそうとしている。その制御がかなわなければ、私たちが近代以降なんとか確保しようとしてきた「人間的自由」は、息の根を止められかねない。近代哲学、とりわけヘーゲルは「自由の相互承認」という重要概念を示し、この問題を考える上でも欠かせない。こうした観点から、誤解にさらされてきた近代社会の本質を明らかにし、巨大な矛盾を生む現代資本主義をどう修正すべきか、その原理を探る。

登録情報

  • 新書: 310ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2009/02)
  • ISBN-10: 4480064710
  • ISBN-13: 978-4480064714
  • 発売日: 2009/02
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.8 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 216,724位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書|Amazonが確認した購入
 愚息が全体主義についての読書会をやるなどと言うております。愚息の友人が法学にはどうしても興味がわかないと言うているらしいのであります。そんなとき、オヤジは何の因果かこの本を読んでいたのであります。これですよ!これ。アーレントとか、ハイエクとか、シュミットとか読む前にこれを読めと、言うてやりました。高校生でも知っているホッブスから話を始め「普遍闘争」からルソーの「一般意思」へ、そしてヘーゲルの「自由の相互承認」による「普遍ルール社会」へと、竹田説によれば必然的に進む道筋を明快に指し示してくれます。おい!進歩史観かよ!ヘーゲル、マルクスだからな。と相対主義者のように言いそうになりますが、一瞬そう思うのはやはり、オヤジの身に染み付いたかつてポストモダンかぶれの、ひねくれ偽知識人たる所以でしょう。竹田説では、この相対主義思想も、とっくにヘーゲルの言っていた(もとの命名はプラトンだそうですが)イロニーであると、わずか8ページで説明し去ります。快速特急にのった気分になりますね。哲学史の快速解説本はいくつもありますが、(誤解のないように書いておきますが、決してこの本は近代哲学の快速解説本ではありません)哲学を研究する者としてではなく、まず自ら哲学をしようと言う意気込みのなかに、ヘーゲルが組み込まれているといった形を取っているので、読書ノートをつけながら読むような必要はありません。
 それにしても、ヘーゲルの「法の哲学」ってこんなすごいこと書いてあったんだ。それだけでも、オヤジの勉強になりました。
このレビューは参考になりましたか?
17 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 石岡岩石 VINE™ メンバー
形式:新書
 著者は、現代は大きく二つの問題、即ち経済格差と資源環境問題に由来する諸問題に直面しており、その諸問題は、現代社会を崩壊し、近代以前に引き戻してしまう可能性すらはらんでいるが、それでもなお世界は近代哲学が構想した社会の実現に向かって進む以外に方策はない、と主張している。その近代哲学の構想の核は、思想としては著者の言葉で表すところの「自由の相互承認」と「普遍ルール社会」であり、現実態としては近代国家と資本主義である。
 ここで核をなす近代哲学思想とは、ホッブズ、ルソー、ロック、カント、そしてそれらの頂点をなすヘーゲル哲学の中に集約されているもので、この思想を基盤にして考えれば、自由な市民社会において普遍意志を実現し、近代国家間において今なお存在する普遍闘争を終了させ、そのことによって、上記の二つの問題を解決に導き、人間の未来を構想することができるはずである、と述べられている。ここで、著者はヘーゲルに集約される近代哲学思想の核が、一般に誤解され、そのことが今日の哲学を単なる批判哲学にとどめさせ、新しい社会構想を生み出せない理由のひとつであると考えていることを指摘しておこう。
 著者は、資本主義も国家も制御されねばならないが、ここで示した採るべき選択肢については、その具体的諸条件の提示作業を別にすべし、と述べている。だから、現代の諸問題解決のための具体的処方箋が述べられているわけではない。だが、それは本書に対する過剰な期待というものだろう。本書の価値は、生きることに意味と価値を与える「自由」の実現の可能性が、人類一万年の歴史において、この現代に至りはじめて見えてきたことを素直に認め、そして、その可能性を現実としうる原理は、近代国家と資本主義というシステムを否定するのではなく、それらを使いこなすところにのみあり得る、という著者の思想の、その内容が実にまっとうであり、現代社会に絶望の代わりに希望を与えるに値するものである、というところにあると思う。まさに、哲学の原理とはその本性からして、人間にとって単純で分かりやすいものであることが示されている。
このレビューは参考になりましたか?
31 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
『人間的自由の条件』のエッセンスを最近の経済的危機の情況に鑑みて味付けした、その意味ではコンパクトにして親切な本ではある。

特に著者自身の主張を、他の論者の考えとしっかり対比させ、キー概念を繰り返し言葉を変えて懇切丁寧に説明してるあたり、大変好感が持てる。

ホッブス、ルソー、ヘーゲルが提示した近代国家、近代社会、資本主義の理念は、乗り越えられるものではなく、マルクスもポストモダン思想も、その基礎のうえに立った現状批判であり、相対主義であったというのが、大まかな著者の主張だ。

「自由の相互承認」による普遍消費の「ゲームルール」社会。その基礎たる資本主義社会は、絶対的な前提である、ということを意を尽くして解説される。読了後、しかし、そのゲームルールも「自由の相互承認」も、「普遍消費」さえ、全然実現されず、明日の生命をもままならない多くの人々が世界に、日本に溢れているのだがなあという感想を持つ。

竹田の言う理念としては、哲学思想としてはという物言いがわからぬではないし、理論の重要さをわかっているつもりではあるが、結局政策的には社民的にやるしかないということか?
修正主義の一種だなこれは。

自由のその後という問題構成もある。小林慶一郎という官僚出身の経済学者が、えらく荒っぽい思想問題を提起したものだ(『逃避の代償』)。「自由というものの虚しさにどう耐えるか」というテーマで、経済学的な考察の後に、突然のように置かれた終章だった記憶がある。

しかし、繰り返すが、竹田的自由は現在ますます窒息しかかっているのだがなあ!!!
(これでは、本書を読めていないとのお叱りを受けるでしょうな)
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換