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最も参考になったカスタマーレビュー
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
3.11後の日本を考えるために,
By ふとめしんど (広島市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 人間の復興か、資本の論理か 3・11後の日本 (単行本)
3月11日、東日本大震災。被災者を一刻も早く救済し、生活再建のために自分にできることをしたい、と多くの人々が思っています。しかし、現実の政治ではそういう国民の思いとかけ離れたことが行われ、被災者の救済は遅々として進んでいません。 いったいそれはどうして? この疑問にこの本は答えてくれます。タイトルにあるように「資本の論理」=大企業が儲ける、ということが邪魔をしている。 「惨事便乗型資本主義」なんて言い方もでてきていますが、まさにこの震災を、かっこうのもうけ口としてねらっている大企業・財界。彼ら自身(経団連・経済同友会など)の出している文書を分析して、暴き出しています。 この資本の論理を乗りこることなしに「人間の復興」はない。 著者は最後の章で「政治に強い市民になろう」と呼びかけ、学習の方法まで手引きしています。 この難局を乗り越えるために、知るべきことが詰まっている一冊です。
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