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人造救世主  アドルフ・クローン (角川ホラー文庫)
 
 

人造救世主 アドルフ・クローン (角川ホラー文庫) [文庫]

小林 泰三
5つ星のうち 2.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

熾烈を極めるヴォルフたち〈一桁〉と謎の組織MESSIAHとの血みどろの死闘。死線をかいくぐり、ヴォルフとひとみはついに組織の秘密に肉薄する。"忌まわしき血"を持つヴォルフは英雄となれるのか!? シリーズ完結巻!

内容(「BOOK」データベースより)

謎の組織MESSIAHのもと生み出された超人クローンたちとの死闘を続けるヴォルフ。闘いに巻き込まれてしまった女子大生、ひとみと共に死線をかいくぐり、ついに組織の研究所へと潜入する。だが、そこには新たな実験計画で作り出された強敵の姿が…!明されるヴォルフの過去、そして因縁の“あの男”との対決。ヴォルフは遺伝子の呪縛を乗り越え、真の英雄となれるのか!?未曾有のダーク・オペラシリーズ、堂々完結。

登録情報

  • 文庫: 326ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011/9/23)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4043470134
  • ISBN-13: 978-4043470136
  • 発売日: 2011/9/23
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 214,286位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By がば
個人的に2巻目のギニー・ピッグスで巻き返した感があったので期待して買いましたが、少し拍子抜けしました。
ネタバレになるので余り内容は書けませんが、急に出てきた新キャラ&急にスポットが当った感がある敵の女幹部、
共にクローン人間の悲観・苦悩を描きたかったのだと思いますが、キャラの背景、内面描写共に乏しく今一何を伝えたいのかが解りませんでした。
また、敵のボスの正体も悪い方へ期待を裏切ってくれた感が。魔術サイドの描写がほとんどなかったせいかもしれませんが、説得力が皆無です。
「ロボットを劣化させたのが人間だ」といった作品も書いている作者なので、もしかしたら本当の正体は・・・?とも思ったけどこの巻でラストなんだよなぁ・・・。
戦闘シーンは1,2巻と同じように説明台詞が主なのは変わっていません。

一応この巻で完結し、とりあえずの大団円を向かえたわけですが個人的には消化不良に感じました。同時に無いと思いますが本当のラストまで見たいなぁ・・・と。
長くなりましたが以上です。一応通してサクサク読めたので星は二つにしました。けど小林泰三ファンには余りオススメできないかも・・・。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
お待ちかね、どうしてこうなった?シリーズ第三弾。
流れは相変わらずの異能バトル、そして新たな出会いと惨劇と…ついにMESSIAHの研究所で物語の全容が語られ…あれ?

色々と描ききれていない部分が多々あり、ガス欠か打ち切りかと邪推してしまうほどの中途半端な終わり方。
作中で語られる不可思議な偶然の連鎖は、それ自体が実はヴォルフの覚醒した超能力だったのではないかと期待したが特に言及されることもなく…
ラストの決戦で語られる魔術云々の件は、次巻で魔術班と対決する布石だったのではないかとも捉えられる。
続く予定であったのなら実に残念だ。
しかし、正直に言えば一桁ナンバーが研究所から脱出するまでを一つの話にしたほうが纏まりのあるものになったのではないだろうか。
能力も目白押しで、戦闘も緊迫感があり、本筋よりもボリュームがあると思う。

何れにしても、私は人造救世主の表紙を見詰め、泣き続けたのである。
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鬼才の凡作 2011/11/6
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三部作完結。
異能バトルの部分はそれなりに凝っていて面白かったが、この作者の日頃の奇想ぶりからすると物足りない。
一般的なラノベの書き手が書いたのなら、面白いと云うところだが、この作者の作と考えると、矢張りもっと面白いものが書けた筈なのに・・・と想ってしまう。
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