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37 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
支離滅裂で何も説明できていない。,
By
レビュー対象商品: 人脈づくりの科学 「人と人との関係」に隠された力を探る (単行本)
人脈をネットワーク図にして分析すると、いままでとちがう科学的アプローチが可能になる、という話はおもしろそうだ。またそれぞれの章末などについている、チャート式めいたまとめも、なるほど、という感じではある。でも本書は、その両者がまったくきちんと結べていない。一文一段落の宇能鴻一郎みたいな書き方で、しかもその文章がまともな脈絡をまったくつけずに並べている。何がネットワーク分析から導かれ、何がそうでないかもごっちゃで、「共通の敵となることで仲の悪い人々を結びつける」といったおもしろいアイデアも、なにやら作家のエピソードや世間的な常識を引っ張ってきただけというものが多すぎる。章のまとめの部分で、それまでまったく出てきていない話題に言及したり、またなにやら数式を持ち出してきながら、それぞれの変数が何を指すのかまったく説明しなかったり。まとめも、結局何が優れた人間関係かはわからないけど結果を出すのがいい人間関係だ、という何も言ってないに等しい代物。よくこんな人が学者をやっていられるものだ。本書に関する他のレビューでほめているのものは、人間関係についてのチャート式みたいなまとめの部分だけを見てあれこれ言っているようだけれど、それがどうして導かれるかまったく説明できていないどころか、実はこの分野の成果として言われているものなのか、ひいてはそれが本当に正しいのかも不明。おもしろそうな分野ではあるんだけれど、本書では何もわかりません。
23 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
やや,
By カスタマー
レビュー対象商品: 人脈づくりの科学 「人と人との関係」に隠された力を探る (単行本)
展開される理論に一貫性が見られず、相反する研究者の話を好ましい範囲で提示している。企業研・組織人とネットワークに関する研究への 理解の不足が感じられる。 また、専門と一般の話がまぜこぜになっており、書物としての統一性も
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
洋書のような和書,
By
レビュー対象商品: 人脈づくりの科学 「人と人との関係」に隠された力を探る (単行本)
他の人のレビューにもあるが文章が難解というか英字論文のような日本語だ。著者の留学経験による影響も若干あるかもしれない。 しかし、個人的にはインスパイアされる新しい概念がたくさん紹介されていて良かった。 いくつか読破したネットワーク科学に関する書籍に掲載されていない考察があったり、書かれているテーマについてもこの分野で重要なタームが織り交ぜられていたり役に立つ一冊である。 読者層のターゲットがまったく読めない、「著書タイトルの緩さ」に反した「文章の難解さ」はあるが、ある程度予備知識のある人に良書と言えようか。 NPO/NGOこそ組織形成における人間関係の設計(採用計画)をシビアに行い、誰でも参加できるような環境におかないことが大切だと思うは新鮮だった。
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