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人生を歩け!
 
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人生を歩け! [単行本]

町田 康 , いしい しんじ
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

もう一度たどろう、ぼくらが来た道。人生を歩け! 

町田康といしいしんじ。ともに大阪出身の人気作家が、
上京後暮らした街を歩きながら語り尽くす「人生とは何か」。
パンクを呼びよせる街・成増。メルヘンの光と影がせつない
武蔵関・上石神井。「蜂犬」に次ぐ珍犬出現に湧く浅草。
魚介の豊富な三崎……それぞれの街に刻まれた、それぞれ
の人生。創作と着想の秘密がいま明かされる、ファン待望の
贅沢対談。悩みがなくなる対談集。

内容(「BOOK」データベースより)

パンクを呼びよせる街・成増。メルヘンの光陰がせつない武蔵関・上石神井。「蜂犬」に次ぐ珍犬出現に湧く浅草。魚介の豊富な三崎…大阪出身の人気作家が、上京後暮らした街を訪ね、語り合う「人生とは何か」。悩みがなくなる“路上の大河対談”第2弾。

登録情報

  • 単行本: 283ページ
  • 出版社: 毎日新聞社 (2006/3/15)
  • ISBN-10: 4620317594
  • ISBN-13: 978-4620317595
  • 発売日: 2006/3/15
  • 商品の寸法: 19.3 x 13.4 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
感想 2006/6/7
By corsica
形式:単行本
これは『人生を救え!』という本の続編的な作品である。

これは町田康といしいしんじが喋りながら街をぶらぶら歩いたりメシを喰ったりしてるのを録音して文章に起こしたもの(作品の注意書きでは『語り下ろし(歩き下ろし)』とされている)である。

『人生を歩け!』は前作のような人生相談は無く、町田康といしいしんじの対談を新たに収録し、ボリュームアップして収録したものである。色々な所を歩いて、その場所に関するエピソードや、方々で見かける色々な物事に対する捉え方の話をしている。所々くすっと笑えるところも在るが、笑いというよりはむしろ哲学的な話や趣がクローズアップされている感じである。

爆笑できる本ではないが、決して詰まらない本ではない。阿呆な事を話してたりもするのだが、なんだか趣がある本である。
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By チャックモール トップ500レビュアー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
町田氏といしい氏という二人の作家が、かつて自分の住んでいた街の住んでいた場所を訪れ、住んでいたアパートの側まで行ってみたり、昔行った店に入ったりしながらまったりと対談する、という本。
私は取り立てて両者のファンというわけでもないのですが、まぁ、結構楽しめました。
とはいえ、やっぱりファンじゃない人にオススメするのはちょっとはばかられるかと・・・。

なぜファンでもない自分が買ったかと言うと、自分の地元(三浦半島)へも足を伸ばしていたから。
ここはいしい氏が今住んでいるところらしく、かつての三崎の繁栄ぶりの話など、なかなか興味深かったです。
多分、そこは本書のコアではないはずですが(笑)。
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By zapzero
形式:単行本
変わった本です。ふたりの中年男が街をぶらぶら歩きながら、とりとめなく話をする。うちひとりが会話を録音してて、それを起こして作った本です。それだけ? それだけです。おもしろいんかい? それが、おもしろいんだ、なんとも。雑談的対談本としては、むかしだれだったか音楽家のふたりの深夜の長電話をそのまま本にしたやぶれかぶれなやつがあった。それに比べれば、ずっとまじめな本です。というか、町田康といしいしんじ、ふたりとも本質的にすごくまじめな性格だと思うんですよ。必死に考えてる、つねに。歩く街はふたりの過去にゆかりの土地ばかりで、「成増」「武蔵関・上石神井」「浅草」「三崎」とつづきます。「某年某月、三日間にわたり収録」だそうです。ともに関西出身のふたりの会話が、ときどき関西弁になだれこむところがおもしろい。それはマドリーのマスコミむけにカスティーリャ語で話していたミロとダリが、突然、カタロニア語にシフトするようなもんでしょうか。どっちかというと、いしいのほうが発言が兇暴です。そして余談ですが特筆すべきこととして、装丁が非常にいいと思いました。
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