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パレートの法則(80対20の法則)とは、得られる成果の80%は、
投入したもの(たとえば資本、時間)の20%から生まれる、と
いうやつだ。つまり、投入と成果には明確な不均衡がある。
じゃあ、20%の投入で80%の成果を得られるって、もう少し
かみくだくとどういうことか。
成果を100とすると、
(上位20%の投入における、投入1%あたりの成果)=4
(下位80%の投入における、投入1%あたりの成果)=0.25
ということで単位投入量あたり16倍の差がある。
つまり、
・あたりとはずれの格差は激しい(たとえば投資効率は16倍)。
・あたりとはずれの割合は断然はずれの方が多い。
そして、その法則から得られる教訓は、
・世の中には、「あたり」はほとんどないから、ランダムにやって
ちゃあんまりあたりは出ない。
・だから、
1「あたり」はあるか、と探す(漫然と仕事や遊びをしない)。
2いったんその「あたり」らしきものを見つけたら、徹底的に
それに資源(時間、お金、労力等)を投入し続ける。その不均衡がなくなるまで。
ということ。
この本は漫然と生活する人にとって戦略的な視点(1+2)を与
えてくれる相当優れた本です。仕事もプライベートにもどちらにも
適用できます。
かなりお勧め。
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