非常によかったです。
今まで読んだ波動本の中で、一番実用的だと思いました。
波動というと、波動を高めてあらゆるものを「引き寄せ」、
自分の願望を達成するというイメージがありましたが、
本書では、
「"引き寄せ"とは、"分離"という直線的な思い込みからくる考え方なのです。
望むものは「向こうの方」にあって、意志と手管で自分の方に来させなければならない、
というわけです。ワンネスの世界では、何かを引き寄せるのではなく、それがすでに
あなたの現実の中に存在することに気づき、それに注意を向ければ良いのです。
努力は必要ありません。」
という一節があり、目から鱗が落ちました。
また、最近の本では「運命は自分の意志で変えられる!」という観点から
書かれているものが多いですが、本書では、
「意志の力」はエゴにつながるものであり、運命は「自分自身の最高の波動での人生」。
だから、「運命の中でこそ、人は一番楽しく生きることができる」と言っています。
個々の魂は、個人の運命を完全に生きるようにサポートすることによって、
ワンネスの意識を体験させようとしている。
だから未来をコントロールしようとするのは時間の無駄だと。
これは最近、自分自身が実感していたことなので、すごくしっくりきました。
これ以外にも、内容は盛りだくさんで、一度に消化できなかったので、
何度も読んでみたいと思います。
本当の自分につながることができる一冊だと思います。