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人生を「半分」降りる―哲学的生き方のすすめ (ちくま文庫)
 
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人生を「半分」降りる―哲学的生き方のすすめ (ちくま文庫) [文庫]

中島 義道
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

やがて確実に訪れる死を前にすると、「哲学的な生き方」をするために残された時間は短く、不要なことは出来る限り省くほかない。そのように自己中心的な態度を貫き、世間と妥協せずに生きることは、結果として不幸をもたらすことになるが、それを自覚して生きることこそが大事なのだ。「半隠遁」という宙ぶらりんな生き方に潜む、懐疑的で批判的な精神の意味を解き明かす。

内容(「MARC」データベースより)

何をしても納得がゆかず何をしても不満足で何をしてもつまらない。そんな人は、人生を〈半分〉だけ降りてみよう。世間にほどよく背を向け、人生や死を真面目に考えたい人の〈半隠遁〉のすすめ。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 286ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2008/1/9)
  • ISBN-10: 4480424121
  • ISBN-13: 978-4480424129
  • 発売日: 2008/1/9
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
31 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
祝・復刊  2008/2/6
By bruno
形式:文庫
自分の可能性を引き出すことで光り輝く未来を提示する自己啓発本とは違って、人生
を半分降りる「半隠遁」をすすめています。
半隠遁はあえて実践することではないですし、本書は実は無意識にほとんど半隠遁を
実践している人が楽しむ本ではないかと思いました。
僕も無意識のうちはそういう生き方しかできないという自己嫌悪(と自己愛に埋め尽く
された)の毎日でしたが、本書を読んで幾分か積極的な見方が出来るようになりました。

ただ僕は(変な表現ですが)そういう資質は持っていると自覚していますが、著者のよ
うな哲学に満ち満ちた本物の(?)半隠遁は出来ないと思います(他の著書で書かれて
いる著者の壮絶な半生と決意を知っていれば余計に思う)。が、ほとんどの読者がそう
ではないでしょうか。

文中「日本人の0,1%以下の人々に向けて書いている」とありますが、20〜30%あるい
はもっと多くの人が僕のような立場で楽しめるんじゃないかと思います。
これから中島義道を読んでみようという人におススメです。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By マツ
形式:文庫|Amazonが確認した購入
世の中なんてこんなものだよな〜不条理なのが普通だよ、と楽に構えて生きれば、ストレスもあまり溜めないし、自ら命を立つところまでは行かないと思います。

殆どの人がなんとなく感じている思いを、東大出身で哲学者の著者が、論理的に代弁しています。同じように感じている人は、自分の気持を再確認するためにも一度読んでみたらどうでしょうか?

この本を読めば、社会を生きる肩の荷が少しでも降りるかもしれません。たぶん
このレビューは参考になりましたか?
172 人中、133人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:文庫
 中島本をたんなる「批判」目的で読む輩(そして、すべて「読んだのは時間の無駄だった」などというレビューを3本もこのブックレビューに載せている輩)もいるようですが、すべて人生は努力ですばらしいものになると思い込んでいるマジョリティーにとってはこの本は理解不能でしょう。

 たしかに中島氏の勧める「半分おりた人生」はわがままきわまりないものです。しかし、はたして一生懸命「家族のため、みんなのため」に生きている人に、中島氏すすめるの人生を「わがままだ」と批判する権利があるのでしょうか。「家族のため、みんなのため」がんばる人も、めぐりめぐって「じぶんのため」に過ぎないことに気がつかない、あるいはあえて見ていないだけなのに。
 「自分も十分くだらない人間だ・!・・」と謙虚に自分を見つめる人には、多くのヒントを与えてくれる本です。真実のするどいことばより、やさしい嘘を望むひとには勧められません。

 それにしても、たかがブックレビューで論壇人気取りで大批判を展開しているのにはびっくりしました。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
多くの接点を感じる
レビューをみると本書の評価は本当にまばらですね。それだけ人々に多くの提議を差し出している証かもしれません。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: MacMan
しまう
若い頃、死は遠いものだった、それが60才近くなり身近に感じられる。ホットスポットに住み、4年以内に大地震がやってくるかもしれないこの時に、この本との出会いはタイム... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: 猫のおかあさん
ほんとにがっかり
先にレビューを書かれている本田亮凱さんの“「半分」でなく「全部」降りてしまえ、中島氏よ!”にほぼ同意見です。これを先に読んでいたら無駄な購入をしなかったのにな。<... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: ひまわり
個人的には好きでない。
表題に惹かれて購入したが、私は途中で読むのを止めた。個人名を挙げての批判、御自身も大学人でもあるにも関わらず大学研究者への批判、また同じ大学でも「二流大学」研究者... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: ぺんぺん草
中島義道の最高傑作
「働くことがイヤな人のための本」で感動し、こちらも手に取ってみた
まあ、とにかく、素晴らしい 本質的な話の宝庫である... 続きを読む
投稿日: 2008/11/30 投稿者: 田中紘二
「哲学的生き方のすすめ」としての必然性が感じられない
著者本人は、この社会そのものをアホラシイと思い、人生を「半分」降りることを主張する。読み物としては、いささか腹立たしくもあるが、こちらの機嫌よいときだと面白く読め... 続きを読む
投稿日: 2008/8/10 投稿者: 一谷川ファン
復刊
... 続きを読む
投稿日: 2008/2/5 投稿者: USC
哲学的に生きることは人生を半分降りることに等しい.
この本が発売されたのは,折しも「ソフィーの世界」などが発刊され,哲学ブームが世間を賑わせていた時代ではなかったかと思う.... 続きを読む
投稿日: 2006/4/29 投稿者: 例:アマゾン太郎
「半分」ではなく「全部」降りてしまえ、中島氏よ!
少しまとめてみようではないか。... 続きを読む
投稿日: 2003/5/4 投稿者: 本多亮凱
ミイラ取りが・・
講談社OH!文庫から出ている時点で、中谷彰宏系ビジネス書系の匂いがしていたがその通りであった。最近、一般書を乱発しているが全体的に今ひとつである。これでは、著者が... 続きを読む
投稿日: 2003/1/30
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