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人生は運命ではなく「腸」が決定する―「腸」こそ免疫力の原点だ (主婦の友パワフルBOOKS)
 
 

人生は運命ではなく「腸」が決定する―「腸」こそ免疫力の原点だ (主婦の友パワフルBOOKS) [単行本(ソフトカバー)]

上野川 修一
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

「腸」が感染症やがんを防ぐ免疫力と深く関係している事実。「腸は第2の脳」といわれる理由。人間は「腸」から進化した。まさに「腸」があなたの人生を決定する!
第1章 「腸は第2の脳」。人生を変える力を持っている。第2章 からだの抵抗力は腸で決まり、腸は食べ物で変わる。第3章 腸を正常にする食品、そのトップランナーは乳酸菌。第4章 続・腸を正常にする食品、必須の5大成分とは。第5章 これだけは知っておきたい、免疫の歴史と知識。第6章 アレルギーを予防、治療するのも食べ物だった。
【第1章本文より】「私はよく、腸を宇宙にたとえます。「腸は、第二の脳」と呼ばれるほど、非常に重要な働きをする部分だからです。なぜ、第二の脳なのか。それにはまず、腸の外見の特徴から説明してみましょう。腸の外側の部分は、細い繊維で編み込んだような、網目状の神経網に包まれています。この神経網の細かさは、脳の神経網に匹敵するほどであり、腸はこの神経網の働きによって、自ら意思を持って動く生物のように活動します。そしてまったく独立した活動をしていることが、最近の研究の結果、わかってきたのです。

内容(「BOOK」データベースより)

アレルギー、感染症、がんに深い関係があるばかりか、実は「第二の脳」だった。ようこそ、「腸」の神秘なる世界へ。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 192ページ
  • 出版社: 主婦の友社 (2009/9/18)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4072670391
  • ISBN-13: 978-4072670392
  • 発売日: 2009/9/18
  • 商品の寸法: 18.6 x 12 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 79,030位 (本のベストセラーを見る)
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By tsunco トップ500レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)|Amazonが確認した購入
消化器・腸管は発生上、最初に登場するシステムです。
そもそも神経系も、免疫系も、内分泌系も全て、腸を生かす為に生まれて来たシステムであります。
実は我々はミトコンドリアを得た事で「食べる事」が出来るようになったのであります。まずは腸ありき。まずは貪食ありきでございます。その証拠に消化管から分泌される様々な分泌物質やペプチドホルモンと脳内の神経伝達物質は大変よく似ております。例えばセロトニンも脳内神経伝達物質と認識している人が多いと思いますが、実は腸管内に存在するセロトニンの方が圧倒的多量で御座います。こっちが先なんですから当たり前ですよね。

最近は“Brain-Gut Axis”(脳・腸管連関)といいますが、本当は“Gut- Brain Axis”です。
実は腸が先なのです。また、英語に“Gut Feeling”という言葉も御座います。「第六感」という意味だそうです。五感以外に「腸で感じる」ってとこでしょうか。でも、これも本当は「第一感」と言った方が良いかもしれません。何たって腸が先なんですから。消化管からの情報が「第一報」なのであります。

我々はミトコンドリアを得て「貪食(どんしょく)」出来るようになり、エネルギー産生が飛躍的に効率的に成りました。細胞は大きくなり、やがて多細胞化(6億年前)して、更に巨大化できたのであります。まさに「ミトコンドリアが進化を決めた」のでございます。その後、異物や細菌を「貪食」して、防衛反応・生体防御にも使うようになりました。粥腫(プラーク)内のコレステロールも、実は異物として認識され、食細胞に貪食された酸化LDLの「成れの果て」で御座います。更には「オートファジー」といって古くなった細胞内小器官の処理にも使うようになりました。環境整備そのもので御座います。間歇的断食(IF)はUbiquitin-Proteasome Pathway を適度に活性化して、Autophagyを誘導してくれます。ボケたくなければ、オートファジーでアミロイドベータ蛋白等のゴミをどんどん分解消去いたしましょう。

まずは「食ありき」。
つまり全ての上流に「貪食」があるのです。
それほど真核生物にとって「食べる」とは根本的な行動なので御座います。
ミトコンドリアは「諸刃の剣」です。ATPを沢山作ってくれますが、その過程で必ず活性酸素(ROS)が発生して参ります。この活性酸素(ROS)が細胞を錆付かせ、老化や病気の原因になります。そして食べれば食べるほどこの危険な活性酸素(ROS)が沢山発生して来ます。まさに「食べるストレス」です。決して「ストレス喰い」ではございません。従って、ミトコンドリアを労わるには「食べることをコントロールする事」が大切になります。
「メタボエイジング」。
「食べるとは生きるため」、そして同時に「食べるとは死に近付くこと」でもあります。健康に長生きしたければ、食べるもの、食べる回数はくれぐれもよく考えた上にしましょう。「無駄食い」はされない事で御座います。腸の重要性を教えてくれる良著です。皆様にお勧め出来ます。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
免疫・アレルギーの病気には、腸管の健康が不可欠であることが再認識できました。
実際のおすすめ食事については、できればもう少しつっこんだ内容が知りたかったです。ヨーグルトがいい、納豆がいい、というだけでは、ちょっと物足りない気がしました。
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16 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
腸は宇宙 2010/3/1
形式:単行本(ソフトカバー)
あらゆる病気と闘ってくれる免疫機能を持つ腸を正常に保つために、
乳酸菌を摂取して腸内細菌を活性させる食品を食べましょうって内容です。
今でこそ乳酸菌や腸内細菌の重要性は広く認知されてきたけど、
その知識の普及には著者達の研究成果が多大に貢献してると思います。
腸の免疫力を高め整える方法を知るために役立つ一冊です。

腸、特に小腸は『暗黒の臓器』と呼ばれるぐらい謎の多い臓器です。
最近の医療技術の進歩により、
カプセル内視鏡やダブルバルーン内視鏡による精密な検査や簡単な検査が実施され、
小腸の機能の解明に視覚からのアプローチが出来る環境が整いつつあります。
これからも腸という謎の多い大事な臓器の解明が進んでいくはずです。
この著書の中で「醜い腸は、心臓よりもずっと賢く、豊かな『感情』を持っている。
脳や脊髄からの指令がなくとも、反射を起こせる内在性神経系を持っている臓器は腸だけ。」
という言葉が引用されてるとおり、小腸や大腸は『感情』と繋がっているはず。
『感情』とはすなわち心。
腸を知ることは、心という宇宙を知ることと覚えたり。

最後に、いくら良いからといって腸内細菌を活性させる食品を大量に摂取したり、
他人に勧めるのは止めましょう(笑)
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