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人生は廻る輪のように (角川文庫)
 
 

人生は廻る輪のように (角川文庫) [文庫]

エリザベス キューブラー・ロス , Elisabeth K¨ubler‐Ross , 上野 圭一
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (27件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 820 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

人生でおこることのすべてには、肯定的な理由がある

国際平和義勇軍での難民救済活動、結婚とアメリカへの移住、末期医療と死の科学への取り組み、大ベストセラー『死ぬ瞬間』の執筆。死の概念を変えた偉大な精神科医の愛とたたかいの記録。

内容(「BOOK」データベースより)

世界的ロングセラー『死ぬ瞬間』で死の概念を変え、生涯を通じて「生と死」の考察に深いまなざしを注ぐ精神科医キューブラー・ロスによる、最初で最後の自伝。スイスで過ごした少女時代、難民救済活動、ナチス強制収容所で出会った蝶の壁画の謎、医師への道、結婚とアメリカへの移住、終末期医療と死の科学への取り組み、夫との別離、体外離脱体験、詐欺及び殺人未遂被害、ヒーリングセンターの設立、放火によるすべての焼失…。魂の名医が綴った、愛と死と生の秘密。ページをめくるごとに、希望と感動が溢れてくる一冊。

登録情報

  • 文庫: 526ページ
  • 出版社: 角川書店 (2003/06)
  • ISBN-10: 4042920012
  • ISBN-13: 978-4042920014
  • 発売日: 2003/06
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (27件のカスタマーレビュー)
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42 人中、42人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 涌太郎 トップ500レビュアー
形式:文庫
この本を買おうかという人に、いまさらロス博士の略歴を紹介する必要もないであろう。この「人生は廻る輪のように:The Wheel of Life」は博士の自伝的著書である。

生まれもって「他者への献身」と「強靱な信念」というものを身につけていたとさえ思える、博士の半生と経験、つかみ取った生命観・宇宙観が余すことなく語られている。

重要なことは第一章で博士が語っているように、「(多くの人が)死と死後のいのちの研究に30年以上も費やしてきた私を死の専門家だと信じこんでいる」
「唯一の明白な事実、それは私の仕事が生の重要性の研究であるということだ」ということである。

「人生の個々のできごとは、たがいに噛み合わないように見えるかも知れない。
だが、私は経験を通じて、人生に偶然などはないということを学んできた。
起こったことは、起こるべくして起こったのだ」---- 人生は意味と価値に溢れている!!

科学物質主義がもたらした悪弊によって人類はここ数世紀、“酩酊”状態にある。覚醒しなければいけない。
そして、人々は死から目を背け、死を隠蔽してきた。だが、死を問わないことは、生を問わないことと同じだ。

正直に言って、この本の中には自分の理解を超える(超常)現象のことも書かれているが、
ロス博士が絶対に虚妄を語る人ではないだけに、それはそれとして、
いつか理解するときがくるだろうと、懐に暖かく抱いている。

「本物の兄弟姉妹のように、誰もが苦しみによって結ばれ、辛苦に耐えて成長していくためだけに存在している」
「地球に生まれてきて、あたえられた宿題をぜんぶすませたら、もう、からだを脱ぎ捨ててもいいのよ。
からだはそこから蝶が飛び立つさなぎみたいに、たましいをつつんでいる殻なの」

今、苦しんでいる世界中の人々にこのロス博士の本が癒しとなることを切に願う。
このレビューは参考になりましたか?
25 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
波乱万丈 2003/8/10
形式:文庫
 まさに波乱万丈というのがふさわしい。
「死ぬ瞬間」などを著しターミナルケアのパイオニア
として知られる医師エリザベス・キューブラー・ロスの自叙伝。

 この本を読んで思うことは「一個人の実体験ほど
人間の興味を引く話はない」ということである。

 私には以下のことばが強く印象に残った。

「名のあるグル(尊師)やババ(尊者)などいなくても
人は成長できる。人生の師は子ども、末期患者、掃除婦
などあらゆるかたちをとって目の前にあらわれる。
 だれかを助けるということに限り、世のいかなる学説や科学も
他者に対して、こころを開くことを恐れないひとりの人間の
力にはかなわない。」

 これはロスが人生の中で大きな示唆を与えてくれた
ある掃除婦について語っ??部分である。
 特に前半部は(私の好きな言葉でもある)吉川英治師の
「われ以外、みな我が師である」という言葉に通じると思う。

 ロスがどのように持論を生み出したか、その背景を知ることが
できる興味深い一冊である。

このレビューは参考になりましたか?
17 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
奇跡の道標 2003/11/23
形式:単行本
「死」と直面し目をそむけず
「死」と対話を繰り返し
自らの体と精神を真っ向から「死」への研究
死にゆく人への癒し、その体験を人々へ伝えることに
捧げた偉人、エリザベス・キューブラー・ロスの生き様を
誠実に描いた一冊である。

その真摯な眼差し
一人の人間のパワーとは到底思えない活動力
行動を起こしては阻害され、それでもめげずに

それを「試練」として受け止める
強靭な精神の裏にあるものは何か。

それは「愛」に他ならない。

死への五段階を経て安らかな光の世界へ羽を広げる
蝶の象徴。
その最期があるからこそ今ここにある命の意味が解かれる。
命あるうちにする使命は愛を与えること
愛を与えるにはまず自分をゆるすこと、愛すること

キリスト教的な部分もあり、カルト的な部分も
隠すことなく書かれているが
根本思想は熱く伝わってくる一冊である。

なぜ生きているのか、なぜ自分のちっぽけな命が大切なのか
その悩みに直面したとき、読めば何かが得られる本だ。

私の場合、彼女の生き様に圧倒され
まだ愛を知らぬ自分に気づかされ

この命の道しるべのひとつとしてとても大切な一冊になった。
このちっぽけな命でも全うしてその愛の光に包まれたい
そのために今何ができるのだろうか。

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人生は美しい
素晴らしい本です。
それ以外に形容できません。
投稿日: 2か月前 投稿者: サクサク
死後の世界啓蒙の、類を圧する一書
... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: jade7
なぜか涙が・・・
キューブラー・ロスの自伝。

キューブラー・ロスの著作は何年か前に数冊読み、当時はこの本が一番気に入った。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: みみのみみ
左手にも
本書は、エリザベス・キューブラー・ロス博士(以下,略してイザベル)の自伝である。
彼女自身言うように、遺書に近い著述と見てよい。... 続きを読む
投稿日: 2009/11/23 投稿者: tomsagit
自叙伝。
キューブラーロス博士の生い立ちから、現在の活動にいたるまでを語った回顧録、自叙伝に近い。
投稿日: 2009/7/22 投稿者: あお
三つ子に生まれたが故に個性発現を求めて止まず、世界的に著名な精神科医になった女性史
「三つ子に生まれたが故に個性発現を求めて止まず、世界的に著名な精神科医となった女性史」というのが、この著書から得た印象である。著者は、世界的に著名な精神科医である... 続きを読む
投稿日: 2009/6/7 投稿者: Saburo Ochiaigawa
感動の連続!驚きの人生。
本書を手に取るまで、恥ずかしながら
著者のことを知りませんでした。

自分の信じた道をひたすら突き進む情熱とエネルギー、... 続きを読む
投稿日: 2008/12/12 投稿者: ソライロ
以下の本は、なぜロス博士がそのような体験をしたのかが分かります。
 この自伝の後半の神秘体験に興味をもった人には、以下の本をおすすめします。なぜロス博士がそのような体験をしたのかが分かります。... 続きを読む
投稿日: 2008/11/24 投稿者: 感謝
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彼女の本は看護学校などでも教本の一つとして学生たちが読んでいるそうですが、一般の人たちももっと末期医療やホスピスについて関心を持つようになれば、つまり死というもの... 続きを読む
投稿日: 2008/8/6 投稿者: あんず村
死とは何か
医療の道を志し、次第にターミナル・ケアの道を歩み始めるが、そのバイタリティたるや、すごいものがある。... 続きを読む
投稿日: 2007/6/16 投稿者: john
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