最近、会社でよく発生している問題をとてもよく捉えていると感じました。
若手、女性がどうしてモチベーションを下げているのか?
残業が増える一方で、効率が下がり、視野狭窄に陥ってるのではないか?
そして、何よりも、現場で起こっている上司と部下、部門間、世代間の誤解、勘違い、
意識のずれを的確に理解していて、それらに対して、具体的にどういう言葉遣いで、
どう対処するべきか、首尾一貫したひとつの答えを提示してくれます。
これは使える、と思った方法は、
組織を超えたマルチ担当制:一人しか知らない仕事をなくすことで、
その人が休めるだけでなく、リスクを軽減し、広いアイデアを取り込み、
かつ、セクショナリズムを排することができる。
朝メール・夜メール:その日の仕事の段取りを上司に報告することで、
仕事の優先度・重要度が確認でき、仕事を見える化でき、かつスピードアップ
につながる。また、実際どうだったかを振り返ることで、自分の弱点やクセを発見し、
かつ、上司は仕事のプロセス評価がすることができる。
読み物風にまとめられていて、一気に読める本に仕上がっています。