「経営の神様」松下幸之助さんが直接語りかけます。
「神様」なので、もっと怖い、厳しい人だと思っていましたが、その話し方は町工場のおじさんのようで、どことなくとぼけた味があり、親しみが持てます。
内容的には「人生も“経営”である」が良かったです。
自分一人の社会活動というものは一つの経営であると、考えるというわけです。
おもしろかったのは、
ある人が自分の仕事に対して何ら帰するところがなく、「何がなしにおれは働いているんだ」と言うたら、けしからんとビンタの一つもくれていいと私は思うんです、ほんとはね。けどそんなことをしたら問題が起こりますからやりませんけどね、そのぐらいのものやないかと思うんですね。
という部分で、何度聞いても笑えます。
神様のありがたい声に励まされながら、「自分株式会社」を立派に経営したいと思います。