RPGに限らず、ゲームでは、自分たちの目的が明確で、キャリアパス・経験の
積み方も分かり、、、という、良い点がある。
このゲームの世界の特徴をリアルでも行うことが、大切なことの第一歩。
一方で、ゲームとリアルは違うことを明確に指摘している。最たるものは、
人生は有限だからこそ、タイムオーバーにならず"攻略本"を使うこと。
ここまでは、中級編でしょうか。
上級者には、"攻略本"を「考えることの放棄」に繋げないことが求められる。
RPGの仕組みには、何も考えず受身でゲームをするのは「キャラクター」、
自らは考える「プレイヤー」、ゲームを作る「クリエイター」の3者が
関わっている。自らを「キャラクター」に貶めることがないようにと
平易な言葉ながら強く訴えているところに、夜逃げを体験した著者の
思いを感じた。