子供のころから神様とお話ができるアニキさんと弟の龍さんが、ハワイで3人のスピリチュアル・リーダーと対談して、不安な世の中に生きる私たちが聞きたいことを代表して質問してきてくれました。
アニキさんと龍さんが有名になったのは、このブログがきっかけでした。
僕のアニキは神様とお話ができます
http://ameblo.jp/dragonest/
1年余り続いたところで、アニキさんが病気で倒れ、神様が「今後は、アニキと一つとなって、人間として語ります」と宣言したため、現在は「サイン」という別のブログに引き継がれています。
この本の中では、アニキさんも、神様も、どちらも「アニキ」という人間として交互に話しているので、慣れるまで少し分かりづらいのですが、丁寧な言葉遣いで話しているのが神様の部分です。
「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛してします」の4つの言葉で知られる「ホ・オポノポノ」の第一人者であるKR女史からは、ホ・オポノポノは自分を愛せるようになるために、潜在意識をきれいにするツールであるという話を聞きます。
対談後、神様からはホ・オポノポノを日本人が使う時の注意点がアドバイスされます。
無理をして4つの言葉を言うのではなく、いったんそのやり方を捨てて、自分を許し、自分にありがとうと言える自分になること。
そのために、ご飯を食べる時「なんておいしいんだろう!」「出会えたね。待ってたんだ、こういうの!」などその時の感動をそのまま口にし、その声を自分の耳で聞くと、おいしいと感じることができる自分をほめたことになります。
そうやって自分を愛し、失敗した自分を許すことができれば、それが潜在意識のクリーニングとなり、自分流のホ・オポノポノになるというのです。
また、「地球は私たちに謝っている」と神様は言います。
「地球の寿命を縮めて、ごめんなさい」と。
龍さんが「いや、それは、人間が地球に言う言葉では?」と聞き返すと、神様は「いえ、地球は人間が大好きなんです。大好きな人に龍は言えますか? あなたのせいで、僕は死にます、と」。
続けて、「地球は自分のもろさ弱さを謝っているのです。地球ににそう言わせないためには、私たちがどうしていかなければいけないか。ハワイの人々の精神から学ぶことです。地球は愛を与えると、愛で返してくれますからね」と語っています。
続いては、ベストセラー作家のアラン・コーエンさんと「答えは自分の中にある」というテーマで対談。
その中には、人に影響を及ぼすのは、行動よりもその裏にあるエネルギーの波動であるという話もありました。
発信する側の喜びや愛情のエネルギーが込もった波動が相手に届くと、その人が本来の自分を取り戻すまでに引き上げられるという現象が起こるのだそうです。
最後の対談では、フラの指導者であり、ハワイアン音楽のソングライターとしても有名なフランク・ヒューエットさんが「フラは思いやりの表現。私はいつも自分ができることを続けるだけ。そして、自分の人生を楽しむ。他の人を助けるには、自分にハッピーハートがないとできません」と語ります。
対談そのものも興味深いですが、対談後のアニキさんと龍さんのトークでは、ハワイの人たちの精神から今の私たちが学ぶべきことがよくまとめられていて、ハワイと日本の精神的な深いつながりを感じることができました。
ハワイのパワースポットの紹介も写真がキレイで、行ってみたくなります。