内容(「BOOK」データベースより)
狼憑きとは何か。ヨーロッパ世界でどのように受け止められてきたのだろうか。人間性そして人と神との関係に向けられた著者の探求心はとどまるところを知らず、古今東西の神話、伝説、民話、民間信仰などを蒐集・比較するとともに、青髭公(ジル・ド・レ)ら、人狼(主に人食い)や魔女と信じられた人々の裁判記録をもとに詳細に事件を記述する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ベアリング=グールド,セイバイン
1834‐1924年。ヴィクトリア朝イングランドの聖人研究家、讃美歌作者。民俗誌家、小説家、宗教哲学者としても知られ、多分野にわたる数々の著作を残した
ウェルズ 恵子
立命館大学文学部教授。アメリカ文化・文学。アメリカ現代詩の研究を経て、近年では英語圏のフォークソング、フォークテイルを中心に研究している
清水 千香子
立命館大学大学院文学研究科博士後期課程。高等学校教諭日本文学・比較文学。外国語に翻訳された文学作品を通して、日本語や日本文学の特質を探る研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)