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人物をつくる―真の経営者に求められるもの
 
 

人物をつくる―真の経営者に求められるもの [単行本]

北尾 吉孝
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

指導者に求められる人間観とは何か。ビジネスマンに必要な仕事観とは何か。過酷な経営環境のなかで、いかに生き残るかを紹介。
平成11年4月にソフトバンク・ファイナンスは、総勢55名からスタートする。そして4年後の今年は、グループ企業156社、1375名の巨大グループに成長する。衰退著しい金融業界において、なぜ同社はこれほどの成功を収められたのか。同社CEOの著者は、「人づくり」にその解を求める。本書は、著者が定期的に行なう「人間学」の講和をもとに構成されている。第一部は「惜命」「仕事観」「指導者」についてまとめ、第二部は時事の論評や業務への留意点について語ったものである。タイトルの『人物をつくる』は、『易経』にある「開物成務」からとられ、「国家の経世は人物を育てることにあり、その人物をして物事を立派に成し遂げることに意義がある」との意味が込められている。当然、企業の経世においても「人物が育つ」ことが大切である。本書を通じて、著者は繰り返し先哲の人間学を学ぶことの重要性を説く。

内容(「BOOK」データベースより)

開物成務の人間学。金融業界のイノベーター集団はいかにして生まれたか。

登録情報

  • 単行本: 201ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2003/04)
  • ISBN-10: 4569628443
  • ISBN-13: 978-4569628448
  • 発売日: 2003/04
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 531,962位 (本のベストセラーを見る)
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34 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
本の内容は非常に読みやすく、これまで北尾さんが行われた講和とソフトバンク内での訓話が易しく、意味深く書かれた書物です。
これまで知らなかった北尾さんの哲学が、明かされていて、非常に感銘を受けました。
例えば、松下幸之助や中国の易経等、様々書物に触れられ、経営や人生、社会に貢献しようという熱い熱意を感じました。

また、日本人の精神についても戦後のアメリカ統治により神道、儒教、仏教が
融合した日本人の精神を悔やまれています。戦前の日本人の精神が明治維新を
うみ、日本を革新させたという記述もあったりします。
とにかく、万人に読んで頂きたいほんですね。

このレビューは参考になりましたか?
20 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
・あるべき企業家像、企業文化創造論をといています。
 べき論であって、これのみが企業繁栄の必要条件でなく
 一つの理想的な解であるようにも思います。 
 ただし、それは説得力があり、魅力的です。

・日本的文化に基づいた、べき論の形をとっていますが洋の東西を
 問わず、企業文化醸成の一つの定石ではないでしょうか。

・確固たる世界観をもった経営チームと、価値を共有する人が
 集まり、有機的な企業文化を形成し、顧客満足を創造し、
 社会に変革を起こしていく。

-----------------------------------------------
・口語体でかかれており、そういう意味でも、
 「経営者・版生きるヒント」ぽい雰囲気があります。
 口語体のため、読者としては、読みやすい

 という人と、論理的に受け取りにくいという人がいるのでは
 ないでしょうか。

・体験と先人のキーワードを結びつける能力、体験を
 ひとつの言葉で表現する能力が高く、多くのキーワードに
 満ちています。 少しキーワードが多すぎる感があるほど。

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9 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 吉岡
形式:単行本
北尾吉孝さんの本で、初めて読んだ本です。

非常に平易かつ分かりやすく、読みやすい文章で書かれています。

したがって、直ぐに読めると思いますが、しかし内容は深いので(時間をおいてから)再び読みたいと思わせる本です。

ところで、私自身もともとは、SBIへの投資を通じた定性分析の一環として読んだのがきっかけだったのですが、今後の投資行動にも大きな影響を与えた本です。定性分析で悩んでいる方がいらっしゃれば、考えるヒントになるのではないでしょうか?

SBIという企業は、まだ歴史の浅い企業です。みずほ銀行や松下ように歴史のある企業との差別化をどのように図るのか、また継続企業として必要なのは何かというのを北尾吉孝さんが実践しているのを提示している本です。

たとえば、高い倫理観を持つためには?

イノベータ(革新者)として顧客に高い満足を与えるためには?

これだけではありませんが、こういったのを北尾吉孝さんの得意な中国古典を利用しながら丁寧に説明されています。

本書に書かれている内容は実践的で特効薬的な話では決してありません。しかし現在、多くの新興企業が欠けている共有すべき哲学というのが学べます。哲学のない企業は、必ず衰退をします。逆に哲学のある企業は、成長します。

(SBIが良い例ではないでしょうか?上場初めてが、東証一部という快挙ですし。)

さらに、現代人の多くが欠けている考え方というのも学べるに違いありません。

ぜひ、ご覧ください。
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