仕事上の付き合いで度々、キャバクラに行くことがある。昼間も働きながら掛け持ちでキャバ嬢している人も多い。母子家庭などの人も多いことも驚かせる。
内容と脱線したことを記述してしまったが、要するにこの本はいかに女に落とすかという内容だ。この手の書物は自己啓発本と並んで多く目立つ。これも出版業界が不況でいかに売れる分野を開拓するかの苦渋の様相が伺える。
そういった、ある意味偏見的な見方で言えば、キャバ嬢とはいえ様々なタイプの女性がいるわけで、そういった若い女性のある種の心理を突いた攻略法をとっているあたりが、この手の書物のなかでは目新しい。
だが、目新しいだけで実際には参考程度にしかなりえない内容だと実感した。本を購入する際の判断目安のひとつとして著者の履歴も目を通してしまうが、経営者としての手腕はなかなかなのだろうが、実際にこの内容で満足感はなかった。これは女性にも様々なタイプ、性格もろもろ多種な通り、男性もそうなのである。男性が女性を落とす事を指南しているが、男性も人間であるかぎりいろいろな性格があるのである。
ただ、興味のひかれる主題に読みやすい文章。あまり期待しないで先に述べたとおり参考程度と考えて読んでみるのもいいかもしれない。