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人形式モナリザ Shape of Things Human (講談社文庫)
 
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人形式モナリザ Shape of Things Human (講談社文庫) [文庫]

森 博嗣
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

衆人環視の中ステージ上で謎の死

乙女文楽演者の死と2年前の悪魔を崇拝する青年の死に関連は?

蓼科に建つ私設博物館「人形の館」に常設されたステージで衆人環視の中、「乙女文楽」演者が謎の死を遂げた。2年前に不可解な死に方をした悪魔崇拝者。その未亡人が語る「神の白い手」。美しい避暑地で起こった白昼夢のような事件に瀬在丸紅子と保呂草潤平ら阿漕荘の面々が対峙する。大人気Vシリーズ第2弾。

内容(「BOOK」データベースより)

蓼科に建つ私設博物館「人形の館」に常設されたステージで衆人環視の中、「乙女文楽」演者が謎の死を遂げた。二年前に不可解な死に方をした悪魔崇拝者。その未亡人が語る「神の白い手」。美しい避暑地で起こった白昼夢のような事件に瀬在丸紅子と保呂草潤平ら阿漕荘の面々が対峙する。大人気Vシリーズ第2弾。

登録情報

  • 文庫: 408ページ
  • 出版社: 講談社 (2002/11/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062735857
  • ISBN-13: 978-4062735858
  • 発売日: 2002/11/15
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 121,953位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ラストの一行 2002/3/16
形式:新書
森作品の中で、最も過小評価されている作品だと思う。冒頭と章題で引用されているエルンスト「百頭女」の切れ味と言い、全体の文学的雰囲気と言い、最高なのに。殊に最後の一行、ここで読者は体が震えるほどの衝撃に襲われる。だが、これが分からない人が多いらしい。何故だろうか?森氏の思考に沿って感覚的な読み方をすれば、絶対に分かるはずである。是非読んでみてほしい。最高だから。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
乙女文楽は人形を見せる、いや人を見せているんだ、というところは面白い。犯行に使われているトリック自体はそう難しいものではないけれど、作品中にそのトリックを取り入れる意味は深い。

しかし、最後の一行は、個人的には蛇足だと思っている。たしかにあれは「?」を誘う。けれど「!」とならない。なぜなら、その結末を予感させるものが文中にないからである。

そもそも、この話の中で悪魔や神はテーマとして浮いている感がある。人形使いの家に齎された狂気というものを悪魔や神を持ち出して形容しているようだが、それではヒトガタとしての人形の神秘性と合致しないような気がする。しかも、その真相自体もありきたりで弱いと思う。

モナリザの真相こそ森氏らしいが、殺人事件の真相との接点らしい接点がなく(というか基本は別件)、釈然とせずに終わる。一挙に押し寄せるカタルシスというものはなく、一つ一つがそれなりに終わる印象を、どうしても受けてしまう。残念である。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
森博嗣の小説の魅力は、独特のポリシーを持った登場人物たちが、
同じ事件に対して違った反応を見せて、それをすり合わせようとする
ディスカッションにあると考える。
こう気づいたのは、この事件を読んで、議論が面白くなかったためだ。
語り合う人々に、好意がもてないのである。
興味のわかない人物の会話ほど、聞く気になれないものはない。

でも読んでいるのは惰性なのかな?

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投稿日: 2006/2/5 投稿者: 夙夜 健
Vシリーズ
 第二弾。騙されました。めちゃくちゃ騙されました。
 黒猫のデルタを読んでから絶対に読みましょう。
投稿日: 2005/10/2 投稿者: するめいか
どんどん詩的素敵になっていく(●^o^●)
1999年リリース。Vシリーズ第2作(●^o^●)。... 続きを読む
投稿日: 2005/7/27 投稿者: voodootalk
Vシリーズは、初めて読みました
... 続きを読む
投稿日: 2004/10/3 投稿者: 黒猫嬢
詩的で始まり、幻想的に終わる・・・
乙女文楽っていうのがなかなか想像しにくいかも。
結構、抽象的な文章が印象に残った。... 続きを読む
投稿日: 2003/1/14
人形を見れば、人間が消え
今迄読んだ森作品のなかでは、かなり上位。
トリックのためのトリック。
人形とそれを使う人形の交錯。... 続きを読む
投稿日: 2002/12/25 投稿者: "foolfool"
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