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人形式モナリザ (講談社ノベルス)
 
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人形式モナリザ (講談社ノベルス) [新書]

森 博嗣
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)

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キャンペーンおよび追加情報

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

衆人環視の舞台から殺人者は忽然と消えた。
神の手の殺人から2年、人形の館で何があった!?

避暑地に建つ私設博物館「人形の館」。そこに常設されているステージで、衆人環視の中「乙女文楽(おとめぶんらく)」の演者が謎の死を遂げた!被害者の一族では、2年前にも、新婚の青年が殺されていた。悪魔崇拝者だった彼は、「神の白い手」に殺されたのだと、若き未亡人は語るのだが!?ラストの一行で、読者を襲う衝撃の真実!

換言すると「役に立たない」人工物は、それが物体であれ情報であれ、目的物であれ手法であれ、ほぼすべて悪魔と神に関わっているからだ。

内容(「BOOK」データベースより)

避暑地に建つ私設博物館「人形の館」。そこに常設されているステージで、衆人環視の中「乙女文楽」の演者が謎の死を遂げた!被害者の一族では、二年前にも、新婚の青年が殺されていた。悪魔崇拝者だった彼は、「神の白い手」に殺されたのだと、若き未亡人は語るのだが!?ラストの一行で、読者を襲う衝撃の真実。

登録情報

  • 新書: 282ページ
  • 出版社: 講談社 (1999/9/6)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061820923
  • ISBN-13: 978-4061820920
  • 発売日: 1999/9/6
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 596,731位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ラストの一行 2002/3/16
形式:新書
森作品の中で、最も過小評価されている作品だと思う。冒頭と章題で引用されているエルンスト「百頭女」の切れ味と言い、全体の文学的雰囲気と言い、最高なのに。殊に最後の一行、ここで読者は体が震えるほどの衝撃に襲われる。だが、これが分からない人が多いらしい。何故だろうか?森氏の思考に沿って感覚的な読み方をすれば、絶対に分かるはずである。是非読んでみてほしい。最高だから。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
乙女文楽は人形を見せる、いや人を見せているんだ、というところは面白い。犯行に使われているトリック自体はそう難しいものではないけれど、作品中にそのトリックを取り入れる意味は深い。

しかし、最後の一行は、個人的には蛇足だと思っている。たしかにあれは「?」を誘う。けれど「!」とならない。なぜなら、その結末を予感させるものが文中にないからである。

そもそも、この話の中で悪魔や神はテーマとして浮いている感がある。人形使いの家に齎された狂気というものを悪魔や神を持ち出して形容しているようだが、それではヒトガタとしての人形の神秘性と合致しないような気がする。しかも、その真相自体もありきたりで弱いと思う。

モナリザの真相こそ森氏らしいが、殺人事件の真相との接点らしい接点がなく(というか基本は別件)、釈然とせずに終わる。一挙に押し寄せるカタルシスというものはなく、一つ一つがそれなりに終わる印象を、どうしても受けてしまう。残念である。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
森博嗣の小説の魅力は、独特のポリシーを持った登場人物たちが、
同じ事件に対して違った反応を見せて、それをすり合わせようとする
ディスカッションにあると考える。
こう気づいたのは、この事件を読んで、議論が面白くなかったためだ。
語り合う人々に、好意がもてないのである。
興味のわかない人物の会話ほど、聞く気になれないものはない。

でも読んでいるのは惰性なのかな?

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投稿日: 2006/2/5 投稿者: 夙夜 健
Vシリーズ
 第二弾。騙されました。めちゃくちゃ騙されました。
 黒猫のデルタを読んでから絶対に読みましょう。
投稿日: 2005/10/2 投稿者: するめいか
どんどん詩的素敵になっていく(●^o^●)
1999年リリース。Vシリーズ第2作(●^o^●)。... 続きを読む
投稿日: 2005/7/27 投稿者: voodootalk
Vシリーズは、初めて読みました
... 続きを読む
投稿日: 2004/10/3 投稿者: 黒猫嬢
詩的で始まり、幻想的に終わる・・・
乙女文楽っていうのがなかなか想像しにくいかも。
結構、抽象的な文章が印象に残った。... 続きを読む
投稿日: 2003/1/14
人形を見れば、人間が消え
今迄読んだ森作品のなかでは、かなり上位。
トリックのためのトリック。
人形とそれを使う人形の交錯。... 続きを読む
投稿日: 2002/12/25 投稿者: "foolfool"
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