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人口減少社会は怖くない
 
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人口減少社会は怖くない [単行本]

原田 泰 , 鈴木 準
5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,680 通常配送無料 詳細
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合計価格: ¥ 2,940

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

本書は、少子高齢化に対していま必要な手だてを豊富なデータをもとに示しています。高齢化によって必要となる費用の削減、高齢者の積極活用による生産性の向上などを求めています。ぜひご注文下さい。

内容(「MARC」データベースより)

人口減少は、日本人一人ひとりの豊かさを低下させるどころか、より豊かにするものだ。人口減少社会は、少しも怖くないどころか、楽しいものだ! その根拠をできるかぎりのデータで示し、人口減少の不安を払拭する。

登録情報

  • 単行本: 194ページ
  • 出版社: 日本評論社 (2005/12)
  • ISBN-10: 4535554560
  • ISBN-13: 978-4535554566
  • 発売日: 2005/12
  • 商品の寸法: 18.8 x 12.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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12 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
著名エコノミストによる人口減少問題解説本。

「人口減少」について触れられた書籍はこれで4〜5冊目だが、

データの見方、問題の捉え方としては、この本が一番良くまとまっている。

そういう意味で、「人口減少」について知りたい読者にはうってつけの本と言えよう。

ただ、タイトルどおりの内容かといわれるとやや疑問符がつく。

すなわち、

「巷で蔓延る人口減少への警鐘」については、わかりやすく不安を和らげてくれるが、

「人口減少は怖くない」と言い切るまでにはいかない。

そういう意味で、「怖さ」は和らいだが、「怖くなくなった」わけではない。

そのあたりをもう少し踏み込んでいかないと、多数ある「人口減少本」に埋没してしまう。

内容の確かさ・・・・・☆4つ(上述)

踏込みの甘さ・・・・・−0.5(上述)

コストパフォーマンス・−0.5(この厚さでこの値段?)

CPを抜きにすれば、額賀信「需要縮小の危機」よりはだいぶ良い本。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
過大評価 2006/9/16
形式:単行本
人口減少が現実味を一層増している現在、それが与える影響についての議論も活発化している。全体として悲観論が大勢を占めている中で本書のような主張は独特でありその意味で価値がある。

 ただし、楽観論を主張する人の多くは人口変動についてほとんど無知である場合が多く、必ずしも「良く納得できる」議論は展開されていない場合が多い。例えば「現在人口が多いから多少減った方がよい」という議論があるが、多少とはどのくらいかという議論は置いたとしても、その水準で人口減少を留めるためには出生率が上昇するか外国人を入れるかとなる。外国人の受け入れによらないで人口減少を回避するためには出生率の上昇が不可欠である。しかし今日から出生率が仮に2.1へ上昇したとしても、50年後には1億2千万に減少するのである。現実には2.1へ急激に上昇することはあり得ないため、出生率が上昇に転じたとしても人口はかなり減少することは避けられず、「適正な」規模で静止させることはほぼ不可能なのである。

 したがって、少子化が日本を救うとは単純にいえないのである。

 ただし、往々にして悲観論が支配的な日本において本書のように楽観論を主張することには意義がある。出来ればより現実的な楽観論が望まれるが。
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