お笑いのサンドウィッチマンのトークの先生のようですね、ツッコミの伊達さん(金髪メガネの方)の立ち方やジェスチャーがある意味で教科書通りにできていると思いました。
さて他人様の評価はともかく、内容に関しては思いのほか参考になる点が多いと感じました。例えば手を使ったジェスチャーですが、単純に欧米の方を模写したような、モノマネレベルの身振り手振りということでなく、「ストライクゾーンからホームラン」といった表現で具体的な「緩急の正しいつけ方と適切なポジション」を知りましたし、また多くの人がやっている手を使ったアップダウンのジェスチャーも「下降加圧、上昇減圧」ということも学ベました。DVDを見た後に、テレビを見ていればきっと気付くと思いますが、アナウンサーとしての教育を受けた方は当たり前のように行っているジェスチャー、そして彼らの間の取り方について、私たちは気付いているようで気付いていない、そう思うはずです。つまり知っているようで知らないことだらけだったということです。この死角に気付かせてくれたのが三橋アナウンサーだといえるでしょう。人前で話す機会がある方で、良い意味でスマートに格好よく話されたいと考えている方にはお勧めだと思います。