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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
サラリーマンにとって考える切っ掛けを与える一冊,
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レビュー対象商品: 人事と出世の方程式 (日経プレミアシリーズ) (単行本)
読み手の評価は分かれるように思いますが、様々な取材に基づいて昨今の大企業における人事を取り巻く環境が紹介されており、筆者の意見を押し付けることなく、読み手に考えてもらう 形を取っており、私は好感が持てる内容でした。 書名を見てこれを読めば出世のノウハウが期待出来ると思ったり、人事システムの将来像を学 問的に知ろうと思ったりすると期待外れ感があるでしょうが、大企業に勤めるサラリーマンの 方々や大企業で実質オーナー企業のオーナー社長の方々にとっては、いろいろ自分なりに考え る切っ掛けとなると思います。特に、第1章「出世の構造」と第5章「登用も多様性の時代」は興味深く読みました。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ダイバーシティマネジメントの重要性,
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レビュー対象商品: 人事と出世の方程式 (日経プレミアシリーズ) (単行本)
豊富な取材量で、日本のトップ企業がどのように幹部を登用していくかを詳細に記した。本書を読み、多様性と早期選抜というのが、一つのトレンドになっているように感じた。とりわけ、女性、外国人など従来の日本企業では、管理職への道が開かれなかった人をいかに処遇するかという、いわゆるダイバーシティマネジメントに真剣に取り組んでいる企業の姿が印象に残った。キリン、三菱東京、日産などで女性管理職に数値目標を設けていて、パナソニック、キヤノンは外国人向けの幹部候補生研修を行っている。賛否両論あると思うが、さまざまな人材が台頭にぶつかり合うからこそ、これらの企業は変化し、元気になってきたのではないかと感じた。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
会社が何を考えているかよく分かる,
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レビュー対象商品: 人事と出世の方程式 (日経プレミアシリーズ) (単行本)
会社が何を考えて人事というものを行っているかがよく分かります.しかし,それを知ったところで,我々にできることは,上司にゴマをすって,数字を出して,周りからの信頼を得るということだけのようです.そして35歳くらいまでで早期選抜されてしまうとのこと.しっかりとした取材に基づいて書かれており,取り上げられている例は他人事として読む分には非常に面白いですが,これをいざ自分の境遇と比較してみると何とも言えない気持ちになります. 35歳くらいまでの若手が,どのような仕組みで会社が動いているのかを知るのには非常によいでしょう.しかし,残念ながら多様性が求められている中で「これが出世の王道」というものは存在しないのではと思います.
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