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20 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
イヌを飼いたくなる,
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レビュー対象商品: 人イヌにあう (至誠堂選書 1)
著者は動物行動学の世界的な権威でノーベル賞を受賞しているとのことであり、タイトルから考えても、犬がどのように人間に飼われる至ったかに関わる学術的な書物と思って手に取ったところ、犬や猫に関するエッセーに近い非常に読みやすい内容であった。但し通常のエッセーと異なり、著者の動物に対する学識や鋭い観察眼が至るところに表れており、普段何気なく見過ごしている犬や猫の動作の意味や、彼らの人や他の動物に対する接し方や反応が詳しく描かれていて興味深いし、ペットを飼っている人やこれから飼おうとする人には参考になると思われる内容が多い。 自分は生まれてからペットを飼ったことがないが、犬の主人に対する献身ぶりは涙ぐましいほどのものであり、また著者の犬や猫(著者は両方のよいところを同等に評価している)に対する愛情も伝わってきて、自分もいつかはペットを飼える環境に引っ越して、犬や猫を飼いたいと強く思った。
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
今こそ、イヌに会おう。,
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レビュー対象商品: 人イヌにあう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) (新書)
犬が嫌いな方のそばにも、犬、そして犬と暮らす人がいる。そこにある世界を、知って損はない。 これは巷の動物好きな連中のエッセーとは全く異なる。 犬嫌いの私ですが、人に薦めたい。 ソロモンの指輪もそうだが、これも読むべき佳作。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
帰宅を喜んで迎えてくれる者がいる,
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レビュー対象商品: 人イヌにあう (至誠堂選書 1)
以前からイヌを飼いたいと思っていたが、この本に背中を押された。「自分の帰宅を喜んで迎えてくれる者が少なくとも1人」はいて「孤独を味わうことがない」という言葉が決め手になった。しかし、ダックスフンドは誰にでもなつきすぎるという筆者の忠告を無視して、僕がそれを選んだのは『ピカソとランプ』という写真集を見たからだ。ピカソは「ランプ」というダックスフンドを愛玩していたが、それそっくりのイヌがほしくなってしまった。 本書にはイヌに対する動物学的な考察が、子供のときから何匹ものイヌを飼ってきた筆者の体験を通して語られ、味わい深いものになっている。特にイヌの忠実さ、愛情深さの描写に接すると、自然に目が潤んでしまう。その一方で、イヌの飼い方や選び方といった実用的な内容も十分に盛り込まれていて非常に有益だ。とはいうものの、僕はいまだに、家の中の定位置で排泄させるしつけさえできていないのだが。
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