人を引き付ける話す力はトレーニングなしでは絶対できないというのが
著者の持論です。
それにはまず話の内容がきちんとしている事が必要です。
そのためには話の中に「意味の含有率」が高い事です。これは時間毎に
意味がどれくらい含まれるかと言う事です。
悪い例としては式典などのつまらない退屈な話などがあります。
「意味の含有率」を高くするには「言っている話にそもそも意味があるのか?」
というポイントを確認する。つまり自己チェック機能を持つ事が必須です。
人を引き付ける話とは
1.共感と発見力がある話
2.聞き手の背景をつかみ共感の土壌を作る事ができれば、
人は話に引き込まれやすい。
3.人が本気で話を聞くのは自分の経験に関係があって
共感作用が起こった時だけ!
を特に著者は強調しています!
他にも
1.話のネタを図化して話す時のメモにする。
2.引き付ける話を練習する為に「知的興奮が湧き上がる会話」ができる相手を
見つける
などをコツとして挙げています。
知的興奮を味わえない相手とは深い付き合いをする必要はない。
と著者は辛辣な態度を取っています。
これには私も同意しますし、実際それを実行しています。
それはやはり人によって極めて「意味の含有率」のある者と前述の
式典の祝詞を読ませる為だけに出席を強要する者とは大違いなわけで、
本当に友人関係だけでも篩いにかけていかないと時間がいくらあっても
足りなくなるから。