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人を動かす! 話す技術 (PHP新書) 新書 – 2002/7/16

5つ星のうち 4.3 18件のカスタマーレビュー

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商品の説明

商品説明

   著者の杉田敏は、NHKラジオ「やさしいビジネス英語」の講師として広く知られているが、実は世界最大のPRコンサルティング会社バーソン・マーステラを経て、日本ゼネラルエレクトリック株式会社副社長、株式会社バーソン・マーステラ取締役社長などを歴任した、ビジネス・コミュニケーションのプロフェッショナル。2002年現在はプラップジャパンの取締役副社長を務めている。

   本書は、その杉田がビジネス・コミュニケーションの極意を説いたものである。外資系のPR会社といえば、エグゼクティブに向けたメディア・トレーニングが特徴的だが、著者は1970年中ごろに、すでにアメリカの本格的なメディア・トレーナー育成プログラムを受講し、日本に導入している。以来、数多くのトップ経営者を相手にトレーニングを行っており、本書にはその経験をもとにした「話す技術」が紹介されている。

   注目したいのは、単なる上手な話し方ではなく、「相手にアクションを取ってもらう」ための技術が紹介されている点。広告、オンライン、対面、媒体を使ったコミュニケーションなど、コミュニケーションの形態ごとにポイントが示されており、どうすればただ漠然と「きく」状態から「聞く」「聴く」「効く」といった各レベルまで相手の関心を高めることができるのか、理論をベースに、ケースを交えながら論じられている。また、意外に知られていないという説得の3つの要素(エトス、パトス、ロゴス)についても、紙数を割いて解いている。アイアコッカやブッシュ大統領、ウェルチなどのエピソードも紹介されているので、楽しくビジネス・コミュニケーションのエッセンスを学ぶことができるだろう。大規模なプレゼンテーションはもちろん、日常のビジネス会話にも応用できるヒントが満載の、有意義な1冊である。(土井英司)

内容紹介

面接、研修、仕事の依頼、問題解決……私たちは日々誰かを説得し、他人にプレゼンを行っている。現代では、自己表現力は「なければ損する」ものである。

実に、起きている時間の60%を費やしているコミュニケーション。その最大かつ最終の目標は、「相手を動かす」ことにある。では、誤解を生むことなく、期待通りに結果を出すためには、どのように話せばよいのか?

本書では、スパイも学ぶ「説得」の三要素「エトス、パトス、ロゴス」や最もスタンダードなコミュニケーション論として「SMCREモデル」などを解説。送り手(S)に対する受け手(R)の信頼度を高める方法を探る。

著者は、日本では数少ない国際的なPRのプロとして、企業広報、危機管理広報、メディア・トレーニングなどを手掛けている。また15年にわたり、NHKラジオ「ビジネス英語」の講師も務める。

そんなコミュニケーションのプロが伝授する、「自己流」を超えた、効率的で普遍的な説得術。

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登録情報

  • 新書: 204ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2002/7/16)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4569622879
  • ISBN-13: 978-4569622873
  • 発売日: 2002/7/16
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 18件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 353,810位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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形式: 新書
NHKラジオの「ビジネス英語」の講師である著者は今まで英語関連の本を多く出版しているが、本書のような「非英語系」の本の出版は初めてだ。興味津々で読み始めた。
非常にためになり、面白かった。本書を読むことをさっそく知人に勧めるつもりだ。その理由は:
(1)コミュニケーションの理論の基礎を押さえてあること。(この種類の本にはハウツーものが多いが、それでは満足しない人も多いだろう。)
(2)ビジネスの場面における「説得」を主たるテーマにしていること。(このテーマを取り上げた本は非常に少ない。)
(3)本書の構成、書き方そのものが効果的なコミュニケーションの実践であること。(著者の挙げているコミュニケーション理論を本書の中で無理なく実践している。)
コミュニケーションの学習者であれ、ある程度の学習者であれ、本書から学ぶことは多いと確信する。杉田氏が今後さらに「非英語系」の本を書かれることを切望する。
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形式: 新書
この本では、コミュニケーションの究極の目標を「相手にアクションを取ってもらう」と定義し、そのようなコミュニケーションを効果的に行うための方法が詳細に書かれています。具体的にはコミュニケーションの4つの方法とその組み合わせ方や、SMCREモデル、説得に必要なエトス・パトス・ロゴスなどが紹介されています。
特に面白かったのは、SMCREモデルの部分で出てきた「きく」「聞く」「聴く」「効く」という各レベルの説明と、いかに「効く」のレベルにまでもっていくのかという方法、説得するために必要なエトス・パトス・ロゴスの違いと、そのひとつである「エトス」を高めるための方法、それと「ジョハリ窓」の説明が大いに参考になりました。単に理論を並べ立てているだけでなく、すぐに実践に移せそうなものばかりで、非常に参考になります。
参考になるエピソードが満載で、読み物としても面白い本です。同時に、各章の最後に「まとめ」がついているのですが、とても良く整理されていて、最初から読み返す時間はなくても、ここを読み返すだけで、この本のポイントをつかむことができるでしょう。
どんな人であれ、コミュニケーションは避けて通れないものです。日頃、何気なくやっているコミュニケーションを、一度見直してみませんか?
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形式: 新書
この本の良い点を挙げると,
1)読みやすい(理解しやすい)-3時間位で一機に読めました。
2)書いている内容が,コミュニケーション論に基づいているというこで,説得力がある。
3)章ごとにまとめがあり,著者の言いたいポイントがわかり易く,頭に残りやすい。
等が挙げれますが,一番役に立ったのは,プレゼンテーションをする時などの実践に役が立つという点です。
最近,私はよく会社で,プレゼンをする機会があるのですが,本書に書いてある注意点に気を付けることにより,自分のプレゼンが改善された気がします。時間が無い時は,章ごとのまとめだけを参照しても良いと思います。
本書は一回読んだだけで終わらないで,プレゼンテーショー用のガイドブック的な使い方をするのも,有意義であると思います。
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形式: 新書
 近々、お客様に大きな商談のプレゼンテーションをする必要が
あり、その参考にしようと思い、読み始めました。

◆感銘を受けたところ

・きちんと話せなければ、損をする。

・コミュニケーションとは、相手にアクションを取ってもらうこと。
=理解してもらっても、人が動かなければ意味がない(商談の場合)。

・P.160〜のプレゼン術の部分は、テクニカルな内容が多いので、
多少役に立つ。

期待したほどには感銘を受け
ませんでした。確かに、読みやすいのですが、もう少しレベルを上げ
た内容も盛り込んで欲しかったです。といっても、コミュニケーショ
ンの初心者にとっては、導入部分の書籍としては、適当かと思います。
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形式: 新書
 「コミュニケーションにおける最大の問題は、それが達成されたという幻想である」-著者のかつてのボスの言葉であるらしい。
 第1章「この世は全てプレゼンテーション」ではじまる。仕事に限らず、我々は一人で生きていけないとすれば、好むと好まざるに関わらず自分以外の人と「コミュニケーションする」ことになる。しかし、相手はこちらが思うほど理解していない、分かってくれていない-この事実は著者に改めて指摘されるまでもなく、日常生活において毎日のように経験していることである。
 「相手が分かってない」「何度言ったら分かるんだ」「だから、あいつはダメなんだ」-コミュニケーションがうまく行かない理由を相手のせいにするのは簡単かもしれない。でも、それで済まない場面もたくさんある。相手をきっちり説得せねばならない場面は仕事の中でも日常的であろう。
 ではどうすればよいか?「しっかり確認する」「分かるまで言う」といった「根性論」「精神論」も無効とはいえないとは思う。しかし、この本は、この問題について「科学」している。
 コミュニケーションの不完全性について、これを是正しなければならない人に大して、考え方の軸を提供するとともに、さらにレベルアップしたスキルを効率的に身につけるための着眼点をテンポのいい文書で一気に読ませてくれた。さすが、コミュニケーションのプロだ。 数時間で読みきれる分量も大変ありがたい。
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