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人は音・音楽をどのように聴いているのか
 
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人は音・音楽をどのように聴いているのか [単行本]

大蔵 康義
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商品の説明

内容紹介

"「人は音・音楽をどのように聴いているのか」――こうした音楽の感覚的な問題について、実証的に解き明かした書籍はこれまでほとんど存在しませんでした。本書は、こうした疑問に対する解答を探るべく、長年にわたり統計に基づく音楽心理学的実験を重ね、そこで得られた実証的な結果をまとめたものです。これにより、音楽聴取に対する人間としての共通項が明らかになったと言えましょう。加えて今回、一連の実証に基づき、クラシック音楽、ポピュラー音楽毎の、膨大な「楽曲リスト」を提示しました。音楽を聴くときに、またどんな音楽を聴けば良いかを知りたいときに役立つ有益なリストです。これはひいては、音楽に内在する音の効用を、社会においてどう用いたら良いのか、その方向性を指し示すものとも言えるはずです。本書は、社会のさまざまな場所で音楽を運用する際の、そして人間にとって最適な音楽環境を構築するための、羅針盤とでも言えるものです。
"

内容(「BOOK」データベースより)

「人は音・音楽をどのように聴いているのか」―こうした疑問に対する解答を探るべく、長年にわたり統計に基づく音楽心理学的実験を重ね、そこで得られた実証的な結果をまとめた、一連の実証に基づき、クラシック音楽、ポピュラー音楽毎の、膨大な「楽曲リスト」を提示した。

登録情報

  • 単行本: 298ページ
  • 出版社: 国書刊行会; 初版 (2010/4/27)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4336052158
  • ISBN-13: 978-4336052155
  • 発売日: 2010/4/27
  • 商品の寸法: 25.8 x 18.6 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 522,650位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
 研究の結果をデータ集としてまとめてあるだけの本です。

 楽曲を聴いた印象やそれがどんなシーンに適しているかとの問いに対して、用意されたキーワードから近いものを選んでいくことでサンプリングを行い、その統計結果によって楽曲の特徴やキーワードとの関連性を導きだしています。
 しかし、サンプリングを行った先から踏み込んだ実験や考察は行っておらず、ページのほとんどは何百とある楽曲がどういったキーワードで表現されたかという結果がデータとして詰め込まれているだけです。追実験を行う方にでもなければほとんど役に立たないと思われます。

 著者の『目で見る楽器の音―By FFT analysis』も同じような構成で作られた本でしたが、良書と言える内容でした。
 あれは作曲家や音響の分析などをする人が、辞書的に用いるという用途が考えられましたが、本書については、一体誰がどのようにすれば有効に用いることが出来るのかさっぱり分かりません。

 タイトルから心理学的、生理学的な側面から、より客観的な視点から定量的に音楽を捉えた本だと思われてしまいそうですが、あくまで統計のデータが載っているだけの本だと思って下さい。
 私も、そのような情報を求めてたどり着いた本だったのですが、結局、押入れの奥で眠ることになってしまいました。
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