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301 人中、286人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
ある意味でタイトルの正しさを見事に証明しているが,
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レビュー対象商品: 人は見た目が9割 (新潮新書) (新書)
新書が元気である。特に新潮新書は続けざまにスマッシュヒット。 意識していないのに昨今の新潮新書の新刊にはつい手が伸びてしまう。 さてこの本。 タイトルに惹かれた。 いやもうこれ以上ないくらい見事なタイトル。 キャッチーだし、具体的な数字を織り込んでいるし 語呂もいいし、断定も心地よい。 で おそらく他の読者の方もそうだろうと思うけれど 自分なりにある程度あらかじめ内容を想定して購入してしまった。 読後 なんじゃこりゃ? 目新しい情報は何一つなく 実践可能なメソッドが提示されているわけでもなく さりとて「なんだかんだ言って、結局は見た目がすべてじゃねえかよ」 という怒りをお持ちの方々にカタルシスを与え、溜飲を下げさせることすらなさそうだ。 要するに 初歩の演劇論と マンガの書き方入門 確かに筆者がその専門家であることで 「おっしゃる通りです」とは言えるのだが。 だがそこで気がついた。 ある意味この本はすごい。 「人は見た目が9割」 これを本に当てはめると 「本はタイトルが9割」 である。 そしてその言葉どおり この内容で数十万部を突破してしまった。 そう タイトルが表わしている主張の確かさは 皮肉なことに見事に証明されているのだ。
121 人中、115人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
本はタイトルが9割,
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レビュー対象商品: 人は見た目が9割 (新潮新書) (新書)
この本の購入を考えている人にアドバイスをするのであれば、タイトルだけ見て買わないように、というところでしょうか。この本を読んでも「人の見た目」の重要性はわかりません。「見た目が9割」という事柄については、そういう研究結果もある、という程度で触れられてるにすぎません。また、著者はこの本のテーマを「ノンバーバルコミュニケーション」だとしていますが、「コミュニケーション」という言葉さえあまり適切ではないと思います。この本のテーマは「心理と表情・仕草・行動の関係」あたりではないでしょうか。
120 人中、114人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
本(の売れ行き)はタイトルが9割,
By 山田晃嗣 (神奈川県横浜市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 人は見た目が9割 (新潮新書) (新書)
「この本の発行部数が100万部を突破した」と言うニュースを聞いてこのレビューを書いているのだが、 ニュースを聞くまでは実際に読んでいたことさえも忘れかけていた。 それくらいこの本、内容は薄い。 「9割」と言う数字の妥当性はさておき、 「(一般的に思われているよりも)人は見た目で判断される」と言う主張に、 私は全面的に賛同する。 そのうえで読む前に私がこの本に期待したのは、 次の2つのうちのいずれかが語られていることであった。 ひとつは、「人は見た目で判断される」と言う主張に賛同しない人に 論理的で説得力のある反論をしているのではないかと言うこと。 ふたつめは、「人は見た目で判断される」ことが正しいことを前提に、 「より良い『見た目』にするにはどうするか」 と言う具体的な方法論が書かれているのではないかということ。 残念ながら、いずれも期待は悪いほうに裏切られた。 この本で語られているのは、 マンガや映画/ドラマの演出論が中心としたエピソードの集まりなだけで、 読者のちょっとした知的好奇心を刺激するのが関の山。 有意義かつ深い問題提起もされていなければ、 一般の読者が実用面ですぐに役立てられることも書いていない。 これでもまだ本の主張が私の考えと違っていれば 反骨する印象が残ったかもしれない。 しかし、なまじっか書いてあることが同意することだけに、 さらに印象は薄くなってしまったのだろう。 この薄っぺらな内容にして100万部突破とは。。。 この本の最大の功績は、 「本(の売れ行き)はタイトルが9割」であることを示したことだ。
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