こういう本、これまで何冊か立ち読みして、一冊買ったことはあるんですが、
心理学とかいろんな技を引き合いに出した小ワザばかりで、人をだますみたいで読後感が悪かったし、
これではよけい甘く見られるんじゃないかなと思ったものでした。
でもこの本は、すぐ役に立つハッとする視点もたくさん出ているけれど、
根に「人対人」という大原則があって、わかりやすいけど高度で、
本当に甘く見られないためになるように思いました。
この本を読んで、いろんな方法があって、効率的にやっていきたいと思うとともに、
甘く見られないためには自分が成長していくしかない
という視点、考え方、行動なども示してもらった気がします。
著者の体験も興味深くて、甘く見られることなんかない、
ちゃんとした人間になろうという元気ももらえる本です。
こういう本、本屋で買うにはちょっと勇気がいるんだけれど、
甘く見られてるというほどでなくても、人間関係に悩んでいる方みなさんにお勧めしたいです。