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京都茶道家元殺人事件 (光文社文庫)
  

京都茶道家元殺人事件 (光文社文庫) [文庫]

山村 美紗
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

女優、弟子、人妻と乱脈な女性関係をもつ茶道家元・二条院良孝に、突然の悲報があいついだ。次女秋子、つづいて妻の涼子が毒殺されたのだ。犯人の狙いは愛欲の清算か、巨額の金を操る宗家の乗っ取りか?さらに度胆をぬく大胆な第3の密室殺人事件。しかも容疑者すべてにアリバイが成立した。本格長編推理の会心作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

山村 美紗
京都市生まれ。京都府立大学文学部国文科卒業。京都市立伏見中学の教師として教壇に立つ。1967年ごろから創作活動を始め、テレビドラマ「特別機動捜査隊」の脚本などを担当。’70年『京城の死』(後に『愛の海峡殺人事件』と改題)で江戸川乱歩賞候補に。’71年「死体はクーラーが好き」が小説サンデー毎日新人賞候補となる。’74年「マラッカの海に消えた」で本格デビュー。’83年「消えた相続人」で第3回日本文芸大賞受賞。’92年に第10回京都府文化賞功労賞、京都府あけぼの賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 253ページ
  • 出版社: 光文社 (1990/07)
  • ISBN-10: 4334711685
  • ISBN-13: 978-4334711689
  • 発売日: 1990/07
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 638,450位 (本のベストセラーを見る)
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By 暁星
形式:文庫|Amazonが確認した購入
  主人公のキャサリンが、小説では、アメリカ合衆国の副大統領の娘という設定になっていたのは意外だった。しかも、自動車メーカーの大富豪だという。金髪のキャサリンは、好奇心が旺盛で、茶道もさることながら、家元制度に深い関心をもち、家元の愛人関係や相続問題に女性らしい深い関心を寄せながら、殺人事件は絵空事のように次々と起こる。古典的な英国の推理小説の貴族の登場人物のように、殺人事件が華麗に展開し、虚構として、エンターテインメントとして楽しめるものである。
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すごい?作品 2008/1/24
形式:文庫
この作では、キャサリンは茶道に凝っていて、茶道具なんかに関することが書かれてますね。キャサリンシリーズでは毎度のことですが、話の中でキャサリンが凝っていることに関することが、長々と書かれてるんですよね。本によっては、事件に関する推理よりそっちの方が多いかもしれない(^-^;;

あと、ネタバレになりますが、この作では、二条院冬子という人物がいます。彼女は12歳。つまり、小学6年生。普通、小学生、つまり子供というのは、傷害・殺人の被害者にはなり得ても、事件の容疑者からは、動機の有無に関係なく、最初から完全に外されているものですが、この作では、彼女に母親という共犯者になり得る人物がいるとはいえ、キャサリンと浜口、刑事の狩矢や橋口までも、彼女を容疑者の1人と見なし、その犯人説を真剣に考え、トリックの仮説まで立てている。小学生までいとも簡単に容疑者の1人と考えるこの作品は、ある意味ではすごいものですね・・・。
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By 百地樹里 VINE™ メンバー
形式:文庫
清水坂の陶器の市で、秋子が倒れているのが発見される。またお茶会で
は、涼子が毒物を飲まされてしまう。そして冬子はも少し飲んでしまうが、
命は取りとめる…
茶道家元の謎に迫るキャサリン今回も大活躍です。キャサインが外国人
という設定もあって、キャサリンと共に茶道にまつわる話を勉強できます。
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