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京都文具探訪
 
 

京都文具探訪 [単行本]

ナカムラ ユキ
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

とろりとろりと…町角の文房具屋さんに流れる時間。甘い匂いの消しゴムも、罫の細い大学ノートも、憧れの万年筆も、外国製の色インクも。あの頃の記憶が眠る場所。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ナカムラ ユキ
イラストレーター。書籍、広告、雑誌などのイラストレーションを中心に商品企画なども手掛ける。雑貨好きが高じて、京都・北白川のアトリエで文房具を中心としたフランス雑貨を扱うショップ兼ギャラリー「trico+」を運営。月に一度、雑貨・珈琲・本など、さまざまなイベントや展覧会を企画、開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 190ページ
  • 出版社: アノニマスタジオ (2007/11)
  • ISBN-10: 4877586563
  • ISBN-13: 978-4877586560
  • 発売日: 2007/11
  • 商品の寸法: 20.4 x 15 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 365,708位 (本のベストセラーを見る)
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
京都文具探訪 2008/2/21
形式:単行本
「京都」に「文具」と好きな要素ばかりなだけに非常に期待を寄せていました。
少しがっかりかな?
複数の小さな文具店とそこでの掘り出し物を紹介する形で進行しますが、
全体的に筆者自身の文具に対する思い入れ、
古い物がすき、ということが繰り返されていて
「京都」「文具」を介した筆者自身のエッセイという感じでしょうか。
筆者の人柄に惹かれる人は楽しめるとおもいます
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形式:単行本
この本は、単なる文具探しの本ではなく、京都の文房具店を通して、昭和の世相が見えてくる本です。夫が亡くなった後も、店を継いでいるおばあさん、廃校になった小学校の前で、店を続けているおばあさん、昭和のはじめ頃から店をやっている紙屋さん等、作者が店で、彼ら店主と世間話をしながら文具をさがす様子が、親しみやすい調子で書かれており(暗い話ではありません。)、そこで得た文具の戦利品は、それほどめずらしい物ではないのですが(レトロ文具に焦点をあてれば、「まだある」シリーズなどの方が、すぐれています)会話や、店の様子から、静かでおだやかな時間の流れと、人の暮らしが見えてきます。京都のある夏の話のようですが、セミの鳴き声や、暑い京都の町、交差点の信号機の音、など、皆聞こえてくるようで、その向こうに、自分が子供時代を過ごした、昭和が見えるような、不思議な感じがしました。
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