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京都店特撰―たとえあなたが行かなくとも店の明かりは灯っている。
 
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京都店特撰―たとえあなたが行かなくとも店の明かりは灯っている。 [単行本]

バッキー井上
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 880 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

錦市場の漬物屋店主によるスーパーエッセイ。今まで誰も読んだことのない京都の店38軒の物語。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

バッキー井上
本名・井上英男。1959年京都市中京区生まれ。画家、踊り子などを経て、現在の本業は錦市場の漬物店「錦・高倉屋」店主。そのかたわら、日本初の酒場ライターと称して雑誌『Meets Regional』(京阪神エルマガジン社)などに京都の街・人・店についての名文を数多く残す。独特のリズムと感性をまとった店語りは多くのファンを持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 128ページ
  • 出版社: 140B (2009/8/8)
  • ISBN-10: 4903993035
  • ISBN-13: 978-4903993034
  • 発売日: 2009/8/8
  • 商品の寸法: 23.8 x 18 x 0.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By さえ
形式:単行本
会社の帰りにご飯を食べにいったり、お酒を飲んだりしているときに、なんだか分からないけれど、「ああなんか面白いなあ」とか「幸せだなあ」とか、ふと思えて仕方がないときがある。もちろん、その逆もあるんだけれど。

バッキー井上さんの文章を読んでいると、わかるわかる、そうそうなんだよなあ、とあ!と何度もなった。たまに、意味がわからないことも書いてあるのに、なんとなくわかるような気になるから不思議だ。

掲載されているお店に行きたくなるけれど、でも、もっと普段通ってる自分の地元のバーや居酒屋さんや焼肉屋さんやお好み焼き屋さんにも、すぐにでも行きたくなる。行ってみた。いつもと変わらないのに、なぜか違って見えて、楽しかった。

ところどころに、素敵なフレーズがたくさんあり、詩的でもあります。店紹介本というよりは、現在進行形の思い出アルバムエッセイというような、少し不思議な一冊です。
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By Kimi
形式:単行本
この本には、錦市場で漬物屋を営むバッキーさんが「様々な思いと共に」通い続ける京都の店(飯屋や飲み屋)38軒それぞれの物語(1軒あたり3〜5ページ)が収められている。
「思いの分量」が語り手の言葉に表れるという。「京都の街」とこってり付き合い、そこにいる人々を濃く深く思い続けているバッキー井上さんが書くこのような文章は、当たり前のことだが他の誰にも書けないと思う。
この本を読んでいて出くわす数々の名フレーズの中で僕が特に気に入ったのは、
「俺は昼メシが好きだ。命だ。でも昼メシにこだわることは嫌いだ。」(38頁)
である。このフレーズを最初読んだ時、なぜかはわからないけど、この人の言うことは信用できると思った。あー。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By むし
形式:単行本
ぶらりと入った店のカウンターで隣り合わせたおっちゃんたちの楽しそうな行きつけの店自慢を立ち聞きしながらグラスを傾ける、自然と頬が緩むような時間がここにあります。
ほろ酔い気分で店を出たらおっちゃん自慢の酒場でもうすこし呑みたくなる、そんな夜の空気がここにあります。

近所であろうと旅先であろうと屋台だろうとホテルのバーだろうと、こういう人のいる店がいい店なのでしょう。

この本に出ていたあの店やこの店、本には出てこないあそこの店で、口がデニーロになったバッキーさんとの邂逅を楽しみにしつつ、今宵また酒場に繰り出します。
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